森田康平税理士事務所スタッフが挨拶の大切さについて語る

~森田康平税理士事務所の社員ブログへようこそ~

ビジネスマナーの基本は挨拶だと思いますが、上手にできていますか?
印象や好感度はその後の信頼関係を大きく左右させるといいます。

一挨一拶という言葉をご存じでしょうか。互いの心を開いて接する、互いに認め信じあうとおいう意味です。
人間関係を大切にしている茶道でも大切にされている考え方で、素直に挨拶ができるということは人間本来の姿であるというのです。一挨一拶が略されて挨拶となり、現在のようにおじぎ等に対しても使われるようになりましたね。

挨拶は円滑な人間関係を築く潤滑油のような役割ですがもはや当たり前となっているので改めて意識する機会も少なくなってきたことと思います。

ビジネスマナーとしての挨拶は、おはようございます、いってらっしゃい、お待たせしました、いつもお世話になっております。先日は大変お世話になりました、お疲れ様でした(目下にはご苦労様です)、お先です。など。

思いがけない場所で知人と会うときもあるでしょう。
そうしたときはタイミングを逃しても「突然だったので失礼いたしました。」という声掛けをしましょう。

もう一度原点に戻り、挨拶の大切さについて考えてみませんか。


~それでは、またの更新で~

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