教育とは何か?

もう一度原点に帰り、誰の為に学校はあるのか?

皆で考える時にきているとおもう。
全国の学校でその歪みがどんどんと悪化しているように思える。この状態をどうすれば良いほうへ変えていけるのか?
もう考える時間もないのかもしれません。
大人がすぐに動かないと子どもたちや現場の先生たちも限界なんじゃないでしょうか。

そう言われて随分と時間が経っていますが、文部科学省も迷走しているようにみえます。
子ども達に直接聞けばどんな学校が良いか答えは簡単だとおもいます。
もしかするともう学校という形そのものが時代に合ってないのかもしれません。

尾道市も学校の廃校・統合で揺れていますが、歴史的にも価値のある建物とそして文化のある3校は残していく方向を見出せるかが今後の尾道の方向を左右するとおもいます。

僕の喫茶店に最近色んなアイデアを皆さん教えに来てくれています。でも僕には何もできません。
こういう時こそ当事者の保護者と子どもだけでなく地域の方や尾道全体の方を交えてタウンミーティングをすれば革新的な良いアイデアが出てくるんじゃないでしょうか?
全てを尾道の市教委が考え決めていくことに無理があります。

教育委員会の教育長までされてきた尾道市長なら今のような案を実行するわけがないと信じています。

全ては子ども中心に物事を考えて欲しいと切に願います。

森下マコト


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