選挙費用公開

春の尾道市長・市議選挙の費用の内訳などが公開されました。
8月2日の尾道新聞さんに、森下マコトの選挙費用も掲載いただきましたが、144万と掲載されていましたが、新聞社さんの勘違いの記事でした。
本日8月3日に一桁違う14万4千円として訂正いただきました。
全立候補者の中では2番目に低い数字です。

未だに『お金をかけたほうが当選する』
『選挙は資金力』などの声を聞きますが、
実際何にどう使うか、発注先やセンスや内容など、行政の資金の流れをチェックする立場なのに自分の選挙では適当だったり無駄使いをしているような方には任せられません。

たしかに資金力が必要なのはわかります。お金をかければ何かと楽がでかるから。
しかし、それだとやはり一部の資金力のある方しか選挙には出ない状況が続いていきます。

先日の参院選の『れいわ新選組』のように各問題の当事者や政治のプロではない若者や色んな立場の人が出馬しやすいものでないといけないおもいます。
4月の尾道新聞さんの取材でも答えましたが、この世の中の縮図のようにLGBTQの方や障害者や色んな立場や考えの方々が議会にはいないと本当の民意が反映される議会にはならないとおもいます。

単に無駄な紙を印刷したり宣伝広告費を沢山つかったり選挙カーからの排ガスや看板の廃棄など地球への負担が大きいという考えからなるべくそういったものへは配慮した選挙活動を取り組みました。

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