モリゼミがスタートしたので、初note

昨日から「市役所をハックする!」でモリゼミがスタートしました!
知らない人には何の事か、まったく分からないと思いますが…とりあえず、今日の13時までにnoteの記事を投稿しないといけない!という課題なので、色々と焦ってます(今、12:22ですね…)。
ちなみに、僕はNサロンにも2期から参加してて、当然アカウントも持ってるのですけど、何気に初投稿というね…やっぱり、締め切りがあるって事は、すごく重要だと思います。

で、改めて説明すると、「市役所をハックする!」というのは、その界隈で知らない人はいない有名人、塩尻の山田さんと雲南の宇野さん(今は光野さん)を中心に始まったオンラインサロン?的な活動で、名前の通り自治体職員中心のコミュニティです。
現在2期で、僕はここから参加してるのですが、山田さん、宇野さん、Code for AICHIのヒルタさんなど、元々顔見知りだった人たちがいたので、まったくの民間人な僕ですが、割とすんなり入り込めています。

そこで急遽企画され、すごいスピードで開催が決まったモリゼミは、ミラツクの森さん指導の下、世界の市役所の情報を調査・分析して報告する…という活動です。
今回、調査対象として選ばれた国は「デンマーク」「エストニア」「台湾」「オランダ」の4か国。
いずれも先進的な取り組みや社会の在り方で注目されている国々ですね!
僕は北欧の教育に関心を持っているのでデンマークにも興味津々だし、若者の政治参加が盛んな台湾にも関心アリアリなのですが…やっぱりエストニアにしてみました。

エストニアには以前から注目して、色々なイベントで情報集めたりしてますし、どうせ電子政府の在り方を調査するなら「市役所をハックする!」の中でやるのが、一番面白そうですからね~。
僕は、この調査の中で、エストニアにおける
・政府の電子化によって市民の生活、意識はどう変わったか?
・政府と市民の間の距離感
・市民にとっての政府の意味
みたいな事が見えてくると良いな…と思っています。

…とか、なんかすごく前向きな事ばかり書いてますけど、正直、直前まで参加を迷ってたのですけどね。
このコロナ禍を良い機会として、手を広げ過ぎてしまった活動を整理したいな~と思ってたのに、やっぱり、新しい活動を増やしてしまう…僕の悪い癖です。
でも、アウトプットは増やしたいと思っていたし、これも次の活動につながるステップだと思い…ひとつひとつの活動がうまく結び付いてくれば、この混沌とした状況も変わってくるのでしょうか。

しかし…サポートレベルの参加を選んだのですけど、それでも一人1冊は本を読まないといけないのね…最近、1冊まるまる読む機会が本当になくなってるので、かなりの苦行です。
2ヵ国同時進行で…も考えていたのですが、ちょっとムリ…
ちなみに僕の課題図書は『未来型国家エストニアの挑戦』。
なんとなく早い者勝ちな感じだったんだけど、割と面白そうな本を選べました。

でも、こういう調査報告とか、ちゃんとしたやり方知らないので、学ばせてもらえる良い機会ですね!
僕も似たような企画を(子供に対して)やろうと考えていたので、とても参考になる予感がするので、何とか最後までついていきたい…そんな感じです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?