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ボディシャンプー。

 彼女と買い物。
 
 ボディシャンプーがなくなったって。
 
 商品棚の前で見本の匂いを嗅いで
 
 真剣な目。

 オイラもお前の真似して
 
 隣で順番に匂いを嗅いでいく。

 「どれがいいのか、ううーん」

 オイラも隣で「ううーん」って真似。

 「あ、これ好きだな」

 オイラが言うとパッとこっちを見て、

 「それにする!」

 ん?これ?笑

 「お前これ見てたっけ?笑
  これにすんの?」

 お前これ匂い嗅いでなかったじゃん。

 「それでいいの。」

 変なの。

 でもおまえがいいなら

 それでいいけど。

✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱

 それから夕方になって家に帰って。

 いつもの美味しい彼女のご飯を

 全部残さずペロリ。

 ご飯を食べたら
 
 次は二人並んでテレビを見る時間。

 オイラ結構この時間好きなんだよね。

 ふと隣を見るとウトウトしてる彼女。

 「お前先にお風呂入ってきな?」

 声をかけると

 うん…って寝ぼけながら返事をする。

 
✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱

 「はぁ!スッキリー。」

 彼女がお風呂を終えて戻ってきた。

 「おいで。髪乾かしてあげる」
  
 嬉しそうにペタペタ

 ドライヤーをもって走ってくる。

 「熱くないですかー」

 「熱くないですぅー」

 優しく優しく乾かす。

 「…んぉ?いい匂いする。」

 「へへ、でしょー?」

 あー、もう。

 いい匂いさせよって。
 
 オイラをどうするつもりなの。

 ………あ。これが狙いか。笑

 「……だからお前
  オイラの好きなやつ買ったのか」

 なんだか急にキュンキュンきて

 彼女をぎゅってすると、

 「…!」

 お前はまだまだ慣れてないみたいで。

 「そんなビクビクしないでよ。笑
  お前がこうさせてんだからね?」

  おいらデレデレやな。笑



✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱

 とかいう妄想を昨日夜に
 ふと思いついたので
 書いてみました。
 お話書くの下手くそなので
 変な日本語多いんだよね多分。
 以上、
 智くんがそんなだったらいいなぁ
 っていう、妄想をお届けしました。笑


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