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3月四季報ウォッチ銘柄と保有銘柄を検証していきます!
個別銘柄をとことん分析するマガジン
今週は、
最新四季報の発売直前なので
前号の検証を行なっていきます。
同時に保有銘柄のチェックも含めます。
個別銘柄で自慢できるほど
パフォーマンスは出ていませんが、
次回に向けての方針も記しておきます。
今週もよろしくお願いします。
次回四季報発売日は6月17日(月)
次号は2024年3集です↑
青の四季報で夏を感じさせますね!
定期購読されている方は
土日どちらかには届くと思います。
個人的にはあまり焦らず
じっくりと見る方が良いと感じています。
四季報オンラインがかなり進化して
利用されている方も多いと思います。
業績の更新は
随時オンライン上でアップデートされますので、
四季報発売日にサプライズが起こる可能性はかなり下がっています。
情報の速さに関する優位性はあまりありません。
その中で試されるのは、
分析の精度になります。
少し前まで「四季報ナイト」と呼び
1晩で読むスタイルを貫いてきましたが、
ウォッチ銘柄をスクリーニングするまでは同様に
![](https://assets.st-note.com/img/1718241910050-7EUm4MxFKJ.png?width=1200)
の3つの基準で「速く」
ウォッチ銘柄を探していきます。
ですがそこからの分析は、
・コメント欄
・配当利回り
・財務指標
・株価チャート
・全体相場の流れ
なども丁寧に読み解き、
ある程度の時間をかけて、
「本命銘柄」を選び出す。
この手間こそが
投資の醍醐味であり
利益の源泉ではないでしょうか?
次週のマガジンに向けて
次週のマガジンでは
最新四季報からの本命銘柄をご紹介する予定です。
それまでの約1週間は銘柄選定に集中し、
焦らずに「本命銘柄」を選出します。
ですが、
「本命」が必ず上がるわけでもなく、
嘲笑われるかのように逆をいかれている感覚に
襲われることは多々あります。
もちろんそうならないことを願って
真剣に「本命」を選ぶつもりですが、
だからといって期待過剰にならず
柔軟に本命銘柄の入れ替えができるようにしたいものですね。
それでは今回の検証をスタートしていきたいと思います。
ここから先は
みなさまのサポートのおかげで継続できています。今後もありのままを投稿していきたいと思います。