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ソニーEV新会社は上振れ要因となるか?インターアクション(7725)

個別銘柄をとことん分析するマガジン

今週は

インターアクション(7725)

を分析していきます。


先日(1/5)こんなニュースが出ましたね!

このニュースを受けて、ソニーの株価は一時6%以上の大幅高!
(その後アメリカ市場の動きから売られましたが・・・)

脱炭素による自動車各社のEV自動車への流れにソニーも参入するということで期待が高まりました。


そして、このインターアクションもまたソニーを主要顧客としてもつ精密機器メーカーであることから何かしらのメリットがあるのではないか?

12月四季報からの注目銘柄としてもチェックしていたので、
詳細に分析してみようと思っています。


※注意
現状、FRBの早期に金融引き締めを行うのでは?という懸念より
金利急上昇の流れが続き、グロースからバリューへのシフトが鮮明なので、
株式市場が軟調に動く可能性があります。
投資判断はあくまでも自己責任ですが、より慎重にお願いします!


まずは総合評価!安定的な5角形を形成しています!

インターアクション.002

総合評価として、全体的に高めの評価となりました!

相対的に低めの評価となったのは割安性(6点)

PERは15倍台でありながら、
PSR(株価売上高倍率)が同業から見ても少し高め(4倍台)でした。

この辺り踏まえてあまり楽観的には考えない方が良いと思いますが、期待できる点は多く、強みを感じます。

またソニーのEV参入のニュースが上振れ要因になるのであれば、株価上昇につながりやすくなると思います。

やはり鍵となるのは、


業績の上振れ要因はあるのか?
ソニーのニュースはインターアクションにとって上振れになるのか?

ここを深掘りしていきましょう!

今週もぜひ最後までよろしくお願いします!

分析の詳細はこちら↓

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