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欠かせない情報源!潜在性発見!ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)

個別銘柄をとことん分析するマガジン

今週は

ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)
※以下ミンカブ

を分析しています。

この銘柄にはいつも
お世話になっております。

なにしろ
「株探」の運営会社ですので。

もちろん私は、
株探のプレミアム会員(月額2,460円)であり、
かれこれ数年は継続しているでしょう。

そんな私にとって欠かせない情報源である
情報サイトを運営する会社。

いちユーザーとしても、
気になるところでございます。

しかし、
株価は低迷の一途を辿っており、
底打ちは確認できていません。

この下落はチャンスなのか?
それとも上昇はまだまだ先なのか?

しっかりと分析していきたいと思います。
今週もぜひ最後までお付き合いください。

まずは総合分析!悪くはなさそうだが・・・

まずはいつもの総合分析です。

大きめの5角形ではありますが、
相対的には割安性が低い(5点)となっています。

それでも株価がかなり下落して
ようやく割高ではない?
程度になってきています。

そして、目標株価を約2倍の
3,000円としましたが、
分析結果に合理性を
感じることができるでしょうか?

みなさんもぜひ
一緒に考えて見てください!

早速見ていきましょう!

分析の詳細はこちら↓

ミンカブの良い点と悪い点


売上は安定的だけど利益は?

株探より

まずは業績推移をご覧ください。

過去の売上の推移を見てみると、
表示されている期間は一貫して成長していますね。

ただし、
前期(23年3月期)の営業利益は
前年比で-87.3%と
大幅な減益となっています。

3期平均の数字で
営業利益のみ赤字にしているのは、
22年3月期比の成長率を出しています。

一時的に凹んでしまった営業利益と比較して、
急成長と誤解をしてしまわないように注意しましょう。


どうして減益決算となったのか?

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