【豆知識】目玉焼きの焼き方の名前【きっと役に立つと信じて】
こんばんは、もりおです。
ホテルのブッフェで目玉焼きの焼き方について聞かれた時にあわあわしてしまったので、ドヤ顔で頼めるようにまとめました。
早速まとめていきます。
サニーサイドアップ(sunny-side up)
片面のみを焼く方法。
加熱時間にもよるが、表面に熱が伝わりにくいため黄身の流動性が保たれやすい。
ターンオーバー(turn over)
両面を焼く方法。火の通し加減で以下の名前になる。
・オーバー・イージー(over easy) - 白身はやわらかく、黄身もほとんど液状。オーストラリアなどはサニーサイドダウン(sunny-side down)という。
・オーバー・ミディアム(over medium) - 黄身は半熟。
・オーバー・ハード(over hard) - 黄身まで固焼き。
べイステッド(basted egg)
片面焼きだが、熱した油を掬いかけることで表面からも加熱する調理法。水を加えて蒸し焼きにしても良い。
黄身の表面は膜を貼ったように白く変色する。
以上、いかがでしたでしょうか?
また身の回りでの当たり前をまとめていきたいと思います。
よろしければサポートお願いいたします。家で出来る面白い実験や自由研究に使えるネタなどに役立てたいと思います。