笑劇-SHOWGEKI-

お笑い芸人のエンタメ

ネットの劇場

お笑い芸人の現状の活躍場所:
テレビ、劇場、YouTube、ラジオ

サービス概要:
お笑い芸人の専用のネタをネット配信する
M-1サイズ(3分)のネタを配信できる

漫才、コント

利用実績:
GYAOのM-1敗者復活企画で再生数が多いコンビが敗者復活できる企画がある
R-1グランプリはネット、Twitter投票が多かった。

システム:

機能一覧
ライブ:生配信でネタを披露できる
1日1回15分限定
ネタ時間、出待ち時間はそれぞれの配分次第
⇨ファン 生配信をすることでレア感が出る
芸人 直接感想を言われたり、生配信の緊張感を感じることができる

出待ち:ライブ配信後にプレゼントを渡せる場所
リアル劇場の入場券から通販ポイントまで
⇨基本録画配信になるのでライブ配信の価値を上げるため

笑ボタン:ネタ動画3分の中で面白かったボケツッコミのところで笑を届けれる。
フルハウスの笑い効果音のように。
⇨芸人がネタの改善がしやすくなる
 劇場でも感想欄は「おもしろかった。」が多いのでどこ年代がどのボケで笑ったのか知れると改善しやすい

果たし状:他の芸人にネタ勝負を申し出れる
オンライン上で「1週間後新ネタで勝負だ」と相手に申請することができる
⇨これが満映するとネタの更新頻度があがる
毎日見るファンは新ネタを楽しみに見ることができる
逆に新ネタじゃなくても芸人同士の対決は見たい

ログインボーナス:芸人側がネタを毎日上げ続ければポイントがもらえる
⇨ネタの更新頻度がが上がればファンは増える

カテゴリー:下ネタ、部屋、飲み屋、病院などカテゴリーを作る
⇨芸人側、ファン側ともにネタの比較をしやすい

・ネタの閲覧数、ネタのいいね数でランキングを付ける
・1日ごとにランキングをつけて1位に10ポイント(10000ポイント貯まればでお金にかえれるシステム)

・毎日ランキングをつけることで同じネタばかり1位になる仕組みを作らない
・誰しもチャンスがあるので芸人は新ネタを作成し続ける
・若手芸人もネタをお客様の前で披露でき、生のリアクションがみれる

ファンを見逃したくないので毎日少しでも見る
若手芸人は時間があるので投稿数が増える
中堅以上の芸人はネタをあげないと思うので若手芸人が目立つ環境が作れる
ネット劇場を作ってあげる。

動画権利
動画配信は所属事務所ごとに権利が発生する。
長い間保存することでリアルな劇場に来る人が減ると言われる
なので1週間で動画は消す
ファンがもう一度見たいネタ動画はリクエストを使うことで見直せる(有料)

他のアプリとの違い:
ネタ専用なので配信者はお笑い芸人のみ
YouTubeとは違い、投稿に機材(費用)が必要ない
関西芸人、関東芸人、それぞれの境がないので公平に見てもらえる
芸人はコアなファンが多いし、発掘することが好き
なので有名じゃない人にいいねをつけてアピールできる
ジャニーズJr.を推しにしたいファン心理と同じ
無所属(素人)の芸人がネタを披露する場所ができる
事務所はその芸人と契約を結ぶことができるので、オーディションの代わりにもなる
型にはまった漫才ではなくなる
芸能事務所の養成所より場数を踏んで経験できる
※showroom、YouTubeとの違い

マネタイズ:
配信者につけるいいねを、投げゼニ制にする
ファンはいいねを買って渡す

配信者:
お笑い芸人、素人
よしもと6000人
人力舎、松竹芸能、マセキ、グレープカンパニーの芸人など10000人

利用ユーザー:
日本のお笑い好き

広告:
よしもとなど各社に協力してもらう(業務提携)
直接劇場に足を運ぶチケットをユーザーにプレゼントなどの企画も準備する
劇場も持っているよしもとなら芸人ファーストを歌っているワンチームの今のよしもとなら協力してもらえる
話題にもなる

主要機能**

**

機能:

スマホアプリの機能
ユーザーアカウントのログイン

・動画視聴・評価・コメント
・月額課金
・その他動画お気に入り機能など

配信者の機能(ウェブ)

・配信者ログイン
・基本情報の変更(マイページなど)

管理者の機能(ウェブ)

・動画アップロード
・ユーザー、配信者情報管理

製作に必要な技術

ウェブアプリケーション:

RubyonRailsやPHPなどを扱うウェブアプリケーションエンジニア

フロントエンド:

HTML/CSS/JSなどのコーダー

デザイナー:

レイアウトなどを作成するデザイナー

iOS・Swiftエンジニア:

スマホアプリを開発するエンジニア

DB:

Firebase(iosのみ)