🎊1週間限定の緊急企画🎊[しらともさんとの対談note]貴方は理論派?感情派?-2/7-
さて昨日のしらともさんの記事から、男女の感覚や思考の違いについて個人的意見や経験も踏まえてお話して行きたいと思います♪
先ず結論ですが、今回しらともさんとその想い人がケンカをしてしまった理由は、単刀直入に男女の脳の違いによると私は考えています🎈
どういうことか、と言いますと、、
男性は解決脳
女性は共感脳
ということです。(以下のスクショ参照)
ただし、“全ての男女が常時そうであるとは限らない”というのが私の意見です。
それではどのような時にそうなるのか?
それは相手を異性として認識する、つまり
恋したり
愛したり
して
心そのものが強く揺さぶられるとき
男性は解決脳
(困っているこの子を助けてあげたい!)に、
女性は共感脳
(大切なこの人には分かって欲しい)に
なりがちである。ということです☆
例として、小話程度に自身の経験を若干のストーリー仕立てで何回かに分けてお送りしたいと思いますので、良ければお付き合い下さいませm(_ _)m
最初にこのnoteの書き手である私は女性ですが、学生時代はのだめカンタービレの「千秋先輩」(男性)と言われていました。つまり生粋の解決脳の持ち主でした〇
完璧主義者で、理論最優先の人間だったからです。
宿題や委員会や生徒会や、様々な業務を効率よく終わらせる為には己の感情など二の次三の次。
脳内に組み込まれたフローチャートを如何にスムーズに走らせ、且つクラスメートや先生の心情にどれだけ寄り添えるか。ただそれだけを考えていました。
大学生になってからも教授との関係性構築や講義でのプレゼン発表、そしてテスト期間関係なしの毎日のバイト。これらを円滑に進めるためのタイムスケジュールを一分一秒刻みで組み、スケジュール帳に書く暇すらなく脳内で全て処理していたせいで、どこの芸能人か秘書やねん!!と友人達からツッコミを貰っていた程でした。
しかし、そんな私が恋をしました。
人生初の、そして最後であって欲しいと強く望む恋です。今もその方が隣にいてくれており、日々大切に2人の時間を過ごしています。
こんな穏やかな時間を今でこそ過ごせていますが、当時の私は先生やクラスメートとしての立場をもつ方以外で男性と接するのは初めてでした。
データや知識がなく、小説や漫画の疑似体験では補えない状態に突如として放り込まれたとき、私の中でずっと蓋をしてきたはずの“心”が激しく揺さぶられ、堅かった殻にヒビが入りました。
鶏の卵が孵化する前にカタカタ揺れる、あの状態です。そうして間もなく、卵は割れ生まれたばかりの感情という名のヒヨコが騒ぎ始めました!!
はてさて私はどうなってしまうのでしょう!!
続きはまた次回以降に☆
少し長文になりましたが本日も最後までお読み頂き、有難う御座います♪🐈
日常と非日常を放浪し、その節々で見つけた一場面や思いをお伝えします♪♪ そんな旅するkonekoを支えて貰えたなら幸せです🌈🐈 闇深ければ、光もまた強し!がモットーです〇