⛄自動冷却機能

が私の体には備わっている。

この暑い夏の季節、
これだけを聞けばキット貴方は
羨ましいと感じてくれるかもしれない。

確かに、炎天下で歩いても
ハンディーな扇風機なしで
汗をあまりかかないのだ。

だが、この機能は残念ながら
私の管理下にはなく、

おまけに３６５日２４時間稼働する。

よって、真夏のエアコンがバリバリに
聞いている電車やコンビニ、そして
真冬なんかは冷たさがキンキンになり

指先もチアンにノーゼした挙句
鼻はラニーにノーズしてしまう
という仕様だ。

（何れも順にチアノーゼと
runny nose＝鼻水の事である。）

ちなみに、この機能が備わっている私は
学生時代、次の様な異名を与えられていた。

冷徹の氷姫

そう、学生の頃、私は
完璧主義者だったので

生徒会を管理する監査委員会に
無理やり学校の先生に入れられ

（当時、権力が嫌いと感じていた
私は生徒会に行くよう先生から
指示されていたが
のらりくらりと逃げていた。
しかし、その年にだけ
先生が無理やり発起させた
監査のポジションに
入れられてしまったのである。）

与えられた任務は
完璧に全うしなければならない、
という謎の使命感に燃えていたので

期日通りに生徒会が動かない、或いは
生徒会の監督するクラスが動かない場合は

１週間待ちますから、それまでに
必ず用意してください。

と茶色いメガネを中指で押さえつつ
ボールペンのノックをカチカチと
鳴らして催促をしていた。

周りの男子がお茶らけて変なダジャレなど
言おうものなら「おだまりなさい。」と
心の中で静かに唱え、その思いを宿した瞳で
相手をフリーズさせてしまっていた。

ま、そんなこんなで
ついてしまったのが
例の異名という訳だ

やれやれだ。

中身はこんなに感情豊かで
ホワホワしているというのに

当時の祖父の言葉を借りるなら
ツンデレのデレがない
ツンドラだったのだ。

いや、彼は正確には
ツンツンツンドラと
言っていた。

新種のドラえもんか？と
内心突っ込んでいたが、
嬉しそうに言うので私も笑っていた。

ま、今となっては
良い思い出だな。

ちなみに当時の私の得意技は
３時間かけて暖めたホッカイロを
３秒で冷ますことであった笑

どんな得意技やねん！と突っ込んで下さる
貴方には感謝です🐾

なんて独りでに回想しつつ
お昼寝とお夕寝をして
色々と励むとしよう。

おやしゅみにゃさーい🌻

〇〇〇

本日の記事はいつもと雰囲気が
少し変わっていましたけど、
お楽しみ頂けましたでしょうか？

本日の記事は私がフォローさせて頂いてる
礒貝剛さんとクルクル☆カッピーさんの
表現を私なりに拝借して遊んだ記事ですにゃ🌻

まず、タイトルから記事の中身が
始まっている磯貝剛さんの表現を
冷却機能がという部分でお借りして、

次に切れ味鋭いクルクル☆カッピさんの
ダジャレチックにゃ表現を

指先もチアンにノーゼした挙句
鼻はラニーにノーズしてしまう
という仕様だ。

という部分でお借りしましたニャ
( *´艸｀)

余談ですが、礒貝さんのホイップたっぷりの
おやつに視覚的に満腹感が味わえますし、

クルクル☆カッピさんのスマホ一つで
ナンデジャーのリンク付けをしておられた
という裏話には爆笑させて頂きましたニャ
(*^▽^*)

少しでも笑って貰えたら
嬉しいですにゃ👒

暑い日が続きますから
水分補給などして
熱中症などにお気をつけ下さいニャ🌈

本日も最後までお読み頂き
有難うございます♪🐈