いじわる子ちゃん

先日、私と同じ様に社会人から看護学生になった同期と話した。当時、看護学校の先生は「ようこそいらっしゃい。よくきたね！」みたいなウェルカム感は皆無で、「なんできたの、あんたらなんか看護師なれんわ」的なバイアスがかかった目線で見られるのが辛かったわということをやっとのことで思い出した。

看護学校は心ここにあらずでやりました。

わたしたちは先生の思惑に見事に反し、資格を取り、仕事をしはじめて10年が経過。

今ならあの先生たちに「臨床いまからやりますかーー？やってみますかーー？やれますかーー？」って言える。(いじわる子)

だから、私が万が一、看護のせんせになったとしたら、社会人学生さんにはウェルカム感満載で出迎えたい。もちろんストレートさんにもね。 (´◎`)