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奇行紀行2018冬 その5

パフェがきました。

どーん。そしてきらきら。

フランボワーズのパフェ「天使のようにフランボワーズは謳う」をオーダー。
あまり女子ぽくない粗雑な私でありますがこのきらきらには参りました。
かわいい。かわいいとしか表現できないのか?
この周りのぶどうの飾りかたとか。カメオのペンダントか、宝石みたいじゃないですか?!
キュート。

きゅんきゅんしながらいただく。
気がやや動転しており
「こんなに一度にたくさんのフランボワーズのシャーベット食べたことないです。」という私…(失礼すぎる)

マダームはやさしく
「そうね、冬にはちょっと向かない…(苦笑)かしら、あ、おしぼりをもっとさしあげましょうね。ヒーターつけるわね。」
いえ、いいんです(慈英)
頼んだのは私です!!!
フランボワーズがだいすきなんです!
えーん。(本当にすき)

「最後、チアシードが下にあるのを、ストローで飲んでね」
へぇーおしゃれー。了解です!

スプーンがパフェ用のスプーンだった。食べやすい。反対がフォーク状になっている。
下にはパウンド・ケーキもついてる!パウンド・ケーキにもきらきらついてる。

食べた。
ほぼほぼアイスでできているパフェ。フランボワーズシャーベットの中心はバニラアイス。
美味しかったのであるが、寒い。
コーヒー飲みたい。
でも、もう時間的に行かなきゃね…。
凍える。

「あらきれいに食べてくださってるー」とマダーム。ごちそうさまでした。

密かに背中に貼るホッカイロを装着してお会計をしてマダームにお礼を言ってお店を後に。

さむいさむいさむいよう…

教訓:北国での冬場のパフェは気をつけて。

でもまた来ます!来たい!きっと。

今度はマダームと写真撮りたいな…
(そういう後悔成分でほぼ私はできています)

つづくの…

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