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ペアレンタルコントロール。

ややこしい単語でてきた。
しかし小5にスマホ持たせるなら避けて通れないやつです。

数年前と違い、現在のiPhoneはかなり制限ができるようになっていました。今回、娘に持たせても大丈夫そうだなと思えたのはこれもあってのこと。

その機能が「スクリーンタイム」。家族IDでiPhone設定をすることで親のiPhoneから子供が何を何時間やっているのか監視、または一日あたり何時間までその機体で遊ぶのか制限を加えたりもできます。すごい。

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※iPhoneの名前はお気になさらず。

ネットに関しても、成人向けコンテンツを除くというアバウトなものの他に「許可したサイトのみ閲覧可能」と等いう設定の項目が多々あり、表示したいサイトだけ追加しておけばそこ以外は本当に表示されません。

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おもんない、かもしれませんがまぁそれも数年のうちの話です。基本的にこれは「連絡ツール」であることを飲み込んで欲しい。最低限の検索はできる(Safariは使える)けど、その先に行くことはできない。

また制限時間を超えて遊ぼうとすれば、親の携帯に連絡が行って許可を求める。可能なら許可すればいいし、ダメなら諦めてもらうのです。

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どちらにもめんどくさい。めんどくさいけど、しなくてはならない。躾のような、ペアレンタルコントロール。まさに。頑張ります。

まぁ家ならSwitchもアマプラもあるし簡単な調べ物はアレクサいるしね……。

そもそも、自分の3G契約がいつまで使えるねんと調べていた時に以前使ってたみまもりケータイが今年11月でサービス終了、と決まった当たりから「こりゃ今のもいつ突然終わると言われるかわからんわ」となったわけで。皆さんも、キャリアのこういうこっそり発表とこっそり届くはがきにはご注意ください。←