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一級建築士製図対策
子ども・子育て支援センター ④アプローチの検討
アプローチの検討とは
人と物の流れの整理と
合わせて敷地のゾーニングをしておくと良い。
見落としや思い込みがあるので、敷地は道路・周辺環境含めてトレースする
![](https://assets.st-note.com/img/1712237498137-JzfVX8zlUK.png?width=1200)
指定が無ければ幅員が広く接道が長い方が主道路。
利用者から人・車・自転車・その他、
副道路側に管理者の人・車・その他。
![](https://assets.st-note.com/img/1712237578746-vgFJT4QnPY.png?width=1200)
この課題なら北側道路が主で北東交差点や駅、西に小学校があることから、利用者は北側中央からと想定。
車は歩車分離から交差点側を避け北西側、
屋外遊戯場から公園への出入口も忘れなく。
管理者は東側副道路から人+車。
南東は利用者ゾーンとして使いたいので出来れば北東でまとめる。
数は正確に拾うと以外に多い。
敷地のゾーニングも合わせて行っておくとプランニング時に軸がブレにくい。
![](https://assets.st-note.com/img/1712237835174-QtZMGpkR0H.png?width=1200)
次回は⑤ボリュームの検討へ進めて行きます。
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