見出し画像

バトオペ初心者講座のようなもの『機体タイプと編成』

初めましてもりふぇと申します。

steam版バトオペが配信されてから一ヶ月せっかくなので記事を書いてみることにしました。

講座とは名ばかりの愚痴みたいなものなので、低レートがなんか言ってるなぐらいの感覚で読んでいただければ幸いです。

レートについてはPS版A+・PC版B(どちらも地上)といったところです。


1.機体のタイプと役割について

 このゲームには汎用・強襲・支援の3タイプがあり、それぞれが三竦みとなるシステムとなっています。三竦みというだけあって有利タイプは不利タイプ相手に対して、与ダメージ・被ダメージにボーナスがかかるようになっています。次の項目から各タイプの特徴・役割・個人的に思う編成で出す枚数を記載していこうと思います。

wikiからの引用

1.汎用機

・基本のキといっても差し支えない機体タイプ、機体のバランスが取れた機体が多く、中・近距離で戦闘を行うタイプ。
・役割としては前線構築、支援機・強襲機の援護がメイン。
・ゲームの中心的機体タイプであり、このタイプの枚数が半分未満だとチーム全体がつらい思いをすることが多い。
・上記の点から個人的にはチーム内に3~4枚は必要だと思っています。

2.支援機

・読んで字の如くな機体タイプ、射撃攻撃力が高く機動力が低めの機体が多い傾向にあり、中・遠距離で戦闘を行うタイプが多い。
・役割は汎用機へのダメージ出し、敵支援機への牽制・ダメージ出しといったところ。
・敵の強襲機に絡まれると一部の支援機を除いで瞬殺される。
・上記の点からマップにもよりますが、チームに編成できる枚数は1~2枚だと思います。

3.強襲機

・バトオペ界のヤスオ、feed or carryの機体タイプ
・格闘性能及び機動力が高く、不利タイプであるはずの汎用機に対してもワンチャンある。
・そのためか、プレイヤーによっては一生汎用機の尻に嚙り付こうとする強襲機もいる。(こういう強襲機のことを自分は味方の強襲機と呼んでます)
・役割は敵の攪乱・支援機の撃破といったところ。
・支援機に圧をかけなかった場合、味方の汎用機から『支援機を頼む』と言われがち。
・編成枚数は1枚~2枚と思っています。

ざっくりとしてますが最初はこの程度の認識でOKです。

2.チーム編成について

 チーム編成については諸説ありますが、代表的なものを記載しておきます。各機体枚数は6VS6の場合のものを記載してます。尚、特徴については自分がそう思ってるだけなので他のプレイヤーがどう思ってるかは知りませんので悪しからず。

1.バランス編成(汎用4、支援1、強襲1)

・基本的な編成、バランスが良く、相手の編成に左右されにくい特徴がある。
・汎用以外の機体タイプを使うプレイヤーの実力に状況が左右されがちだったりする。(ただし、汎用機がしっかりしていないと他タイプは能力を発揮できないため他2タイプの援護をしてあげる必要がある)

2.支援重視編成(汎用4、支援2)

・支援重視の編成、最近では見なくなったが交戦距離の長いマップ(無人都市・軍事基地)で見かけたりする。
・どれだけ強襲機から支援機を守れるかが焦点。
•フリーで射撃をさせてあげればダメージレースに勝ちやすくなる。そんな印象。

3.汎格編成(汎用4、強襲2)

・遮蔽物が多い、または全体のマップサイズが小さめのマップ(廃墟都市・北極基地)で見かける編成。
・強襲機が汎用機に対しても火力がでることから例え支援機が相手の編成にいなくても何とかなる編成。
・2枚の強襲機が相手汎用機に裁かれてしまうと途端に厳しくなる編成でもある。

4.混合編成(汎用3、支援1~2、強襲1~2)

・支援機が2枚の場合は強襲機は1枚、強襲機が2枚の場合は支援は1枚といった具合に汎用機の枚数が半分を下回らないようにしつつ、他2タイプの機体を多めに組み込んだ編成、よくばり。
・バランス編成に近い感覚で立ち回りつつ、多めに編成した2タイプが機能すればバランス型以上のパワーを発揮できたりする。
•広めのマップであるものの強襲機を編成から外したくないといった場合にこの編成になったりする。
•強襲機2枚の場合はステルス機とは別枠でインファイトに強いゴリ押し系の強襲機を組み込んで敵支援機の視線を誘導する目的で2枚取ったりする目的があると思われる(この点については諸説あり、単にインファイトしたいだけだったり)。

他にも編成の種類はあったりしますが(オール強襲等)レーティングで主に見かける編成は上記のものが多いと思いますので、チームの編成に合わせて機体選択を出来ると良いのではないかなと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。
またこうやって適当書こうと思いますので、お付き合い頂ければ幸いです。
ではでは~



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?