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2・2・2編成に対しての個人的な考察

前回の記事で書いていなかった2・2・2編成(読んで字の如く全タイプが各2枚ずつ)について書こうかなと思います。要はこの編成で負けたぜって愚痴と言い訳です。


個人的な2・2・2編成の戦績(体感)

まあ、こんな事を書くわけだからこの編成で勝てた試しなんてないんですけどね初見さん…しかも結構な頻度でこの編成が出現する。(体感)

1.この編成がなぜきついのかって話

汎用が半数切ってるからってのが話の結論だと思うわけですけど、じゃあ汎用が半数切るとどうなるのかってところを考えていこうと思います。
例の如く個人的な考えであるため悪しからず。尚、当編成の考察についてはソロ及びデュオでのレーティングでの話として読んで頂ければ幸いです。(3人以上のフレンドとやっているなら機体変えてもらうように頼めばいいからね)

2.戦線が間延びしがち

・強襲機が2枚いて支援機が2枚いることで戦線に偏りが生まれてしまう。
【強襲機は近接戦を行おうとするし(当たり前)、支援機は一歩引いたところから射撃による制圧を図ろうとする(至極当然)ことから】
・汎用機は支援機を強襲機から守った上で強襲機の支援も行わなければなら ない性質状、マップにもよるが前線から後方への移動を頻繁に行う必要があり、必然的にスラスター消費が多くなりがち。(射撃汎用を編成に組み込むと移動面では改善するものの、射撃汎用は壁汎と比べて耐久面が低下していることが多く、汎用機の枚数が少なくなっていることも手伝って、前線構築能力がやや低下してしまう)
・移動によってスラスターを消費した状態で戦闘を行うことによって、スラスター残量に気を遣いつつ戦闘を行わなければならず、これが結構ストレスだったりする。(移動でスラスター使い過ぎちゃって、バズ下いれたらオーバーヒート→別の敵からの攻撃食らって発狂とか自分はよく経験している)

3.戦線が間延びするとどうなる?

知らんのか?汎用機が過労死する。(実際大変)
・支援機の特性上、支援機2枚で強襲機1枚を抑えきることが難しく(撃破までを視野に入れた場合)、強襲機の支援機狩り意識が高い場合、支援機の視線が強襲機へ向くことになり、汎用機へ火力を出しにくくなる。(この場合敵強襲機は、味方支援機の視線を誘導すれば良いため、無理に攻撃を仕掛ける必要は無い、『油断してるとムッコ○ス!』と圧をかけることが大事)
・味方汎用機及び強襲機が味方支援機へ寄ったことで、前線の枚数が減り、残った枚数で相手の攻めを耐える必要がある。
・随伴型の支援機の場合は前線構築に一役買うことも出来るが、この場合敵強襲機との距離が近くなり、対格闘装甲の低さも相まって汎用機に絡まれたあげく追撃に強襲機が参加し、即爆散といった危険性があると一長一短である。

4.強襲機に汎用機的運用を求めることになる

・平たく言えばお前も前線構築手伝えってことになる。この編成に置いて汎用機は2枚しかいないため当然と言えば当然。
・とはいえ強襲機は汎用機相手に打たれ弱く、慎重に立ち回らざるを得ない。
・強襲機の中には汎用機的な運用が出来る機体もいるが、だからといって立ち回りまで汎用機になりえることはない、ここでいう汎用機的な運用が出来るというのは、あくまで武装やスキルの癖がなく汎用機を触っている感覚に近いというだけのことである。汎用機の様に壁になることなど当然出来ない。あくまでも強襲機は強襲機であり、陽動・攪乱の方が向いていると思う。

5.前線の構築に強襲機を用いた結果、強襲機がフォーカスされて爆散からの枚数不利へ

・実際必ずこうなるとは言い切れないが、この編成で負けるときは大体これだと思っている。(逆に自分が汎用機に乗っていて、相手側が強襲2機編成かつ前線構築に参加しているなら、自分は積極的に強襲機を狙おうとするからそうなんじゃないかなっていう暴論)
・枚数不利からそのウェーブに負けてその不利分が負けに直結する場合もある。(ここで不利を返せないところに自分の実力不足が出ている気もする)

うだうだ考えてみたけど

結局のところ最初に書いたようにこの編成で直近対戦して、地獄見たから愚痴っているってのが本音ですw。
PC版の450北極(地上ランダムの為6枚編成)でネロトレ2枚、マラサイ(自分・階級の関係上ジムⅢPが購入出来なかった)、ドワッジ改、ペイルライダーDⅡ2枚の編成で出撃した結果(画面見ずに放置してたので自分が100悪い)、案の定虐殺されるDⅡ、敵支援機に全く興味のない味方の強襲機ってな具合にはっきりいって地獄だったと記憶してます。
(お相手が上手かったことは言うまでもないです)
でもマップとか、VCで連携とれるとかならやれる編成かもしれない。

以上、支離滅裂な考察もとい愚痴でした。
ここまで読んで下さった方はきっと優しい人なのだと思っています。
ではでは~


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