「まんがではじめるGo」の監修・コラムを書いてきました

こんばんわ、技術書典7がすぐそこまで迫っていますがいかがでしょうか?
今回、「まんがではじめるGo」という技術書の監修・コラムとして参加させて頂きました。

おとうふ工房(オトウフコウボウ)【お01C】
https://techbookfest.org/event/tbf07/circle/5755775469223936

当日は売り子としても参加します。
興味を持たれた方は、ぜひお立ち寄り頂ければと思います。

どういう本なの?

ざっくり書くと、「Goの入門書をまんがで解説した本」です。
ただ、Goの入門って個人的に少しハードルが高いかな、と思っています。
その理由は、Goは他の言語と比べて言語の思想が色濃く出ている言語だから、他の言語と比較して悩む所があると感じているんですよね。
ただ、Goはとても良い言語で、色んな人に見てほしいという思いもあって、今回参加させて頂きました。
入門書なのですが、ある程度Goを触った事のある人にとっても有益な本になっていれば良いな、と思います。

少しだけ内容紹介

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一章と二章では、Goならではの文法などについて、どういう理由でそうなっているのか、などを漫画・コラムで解説しました。
改めて、Goの初歩に戻った方にも色々面白い所があればいいな、と思います。
三章と四章では、混乱しがちな項目について概念を抑えつつ、インターフェースについて少し深堀りをしてみたり、日々新しくなるGoについて改めて始めるにあたって覚えておいた方が良さそうな事をまとめています。
結果、私がGoを始める時にほしかったな!という本になりました。
あおいさんには途中いっぱい口出しをしてしまったのですが、Goを始めたり、振り返るのに良い本になったんじゃないかな、と思います。
本当に、素晴らしい本を出してくれたあおいさんには感謝です。

もし機会があれば、ぜひ手にとって見て下さい。
そして、何か変な所があればマサカリは柔らかめに……。

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