新しい環境、新しい仲間
文教大学体育会サッカー部
1年 守本航太
初めまして
今年度から文教大学体育会サッカー部に所属する守本です。
第1回のブログでは説明会の振り返りと感想を中心に書いていきたいと思います。
私自身、考えや記憶を文字に残すということをあまりしてこなかったため拙い文章になると思いますが読んでいただけると幸いです。
5月5日 本日は文教大学体育会サッカー部の新入生説明会がありました。
説明会ではサッカー部の活動理念や係の仕事の詳細などの説明があり、本格的に部員として活動するという楽しみな気持ちを持つと同時にチームを支える1人となるという責任も感じました。
その中でも印象に残った2つの内容について書きたいと思います。
1つめは大学の部活動は中学高校の部活とは違い選手主体で行われているという点です。
今まで監督が全てを決めていた部活にいたこともあり大学の部活に参加するまで生徒だけの馴れ合いの場になってしまうのではないか?という不安や疑念がありました。
しかし、練習に参加していくうちに生徒同士であっても互いに評価し合い、一人一人が役割を全うするという素晴らしい関係で活動が成り立っていることに気付かされ、自分もその環境に身を置いて成長したいと感じるようになりました。
2つ目は サッカー人生史上最も熱い時間に という理念についてです。
理念とはチームの行き先のようなものでこの理念達成のために三年連続昇格、世界一感動を与えられるチームという目標があります。
感動を与えるためにはどうすればいいのか説明会の内容を踏まえて考えると、ただサッカーが上手くなった姿を見せるのではなく人間としても成長した姿を見せることだと解釈しました。
自分で選んだこの文教大学サッカー部という場所で主体性を培い理念達成に向かうことで人間として成長する、大学生活をそんな時間にしていきたいと思います。
うまくまとまらず長い文章になってしまいましたが読んでいただきありがとうございました。
少しずつ自分の考えや感じたことを上手く言語化できるように努めていきますので暖かく見守ってくださると嬉しいです。