2024年blast(ブラスト)広島公演！日本人キャスト４名の記者会見に行ってきた！
リビング新聞広島SHUFUー１枠で２０２４年９月１０日に広島公演があるブラストの記者会見に行ってきました。
ブラストは「金管楽器（ブラス）」、「打楽器（パーカッション）」、「ビジュアル・アンサンブル（ダンサー/カラーガード）」の３つのパートから構成されたメンバーがマーチングバンド（曲想に合った動きを取り入れながら演奏する）をショーアップしたアメリカ発のエンターテインメントです。
2001年にはブロードウェイに進出し、トニー賞（演劇界のアカデミー賞のような賞）、エミー賞（最優秀振付賞）の２冠を達成、全米ツアーを展開し、日本ツアーは2003年～開催されています。
このビジュアル見たことないですか？
見たことある方、たくさんおられると思います。
日本での初ツアーは２００３年。
私、２００３年のツアーの時に見に行ってたんです。
小学校４年生から吹奏楽（ブラスバンド）を始め、高校３年生の春まで青春のどっぷりを吹奏楽とともに歩んだので、生のブラスの音が大好き。
マーチングの舞台を生見れる！そして、日本人キャストも１人入っている！というのもあり、めちゃくちゃ印象に残ってたんです。
本公演も抜群の迫力で素晴らしかったのですが、何が印象に残っているかというと、
休憩時間も休憩時間じゃないパフォーマンス。
ロビーにキャストが出てきて、触れちゃうくらいの距離で演奏してくれるんです。音の反響や、音を聞かせるために整った環境ではない所の演奏ですが、それがまたリアルで、空気の揺れを肌で体感する感じが今も思い出されれる印象的な体験でした。
20歳そこそこの真実子ちゃんはもうズキューンとハートを射抜かれたんです（古い？笑）
その興奮は20年以上経っても鮮明。
２０２４年、今年はアメリカ発のこのショーに、日本人キャストが４名参加されます。
なんと、２０年前に舞台上で見ていた唯一の日本人キャスト石川さんが今回も出演されるという事❣
すげーー！と思っていたら、記者会見に参加できる機会に恵まれ、それもご本人に生で会えるとか、ほんと夢のような時間でした。
記者会見で、
石川さん：パワー充電型エンターテインメント。人がつながり、お客さんがいてこそのパフォーマンスなので一緒に時間を作り、明日の活力にしてほしい。
米所さん：ブラストに参加は４回目。コロナでパフォーマンスができなくなっていたので、その時期にやりたい音楽への思いを書いて今実践してる。音楽への取り組みが前向きになった。より聞いてほしい気持ちが高まった。
渋田さん：1２年前の10歳の時に見たブラストに自分が立てるのが信じられない。いやいや母親に連れていかれたけど、行ってみたらこの舞台に自分も立ちたいと思っていてそれが叶って信じられない気持ちです。
丹澤さん：10年前は客席からみていて、とても楽しかった。今回、ブラストの舞台に立てることになったので、楽しさを伝えたい。
ということをおっしゃられてました。
大ベテランが何度も舞台にたち、そこに引き付けられた若い方がオーディションを勝ち抜き同じ舞台に立つ。世界のトップパフォーマーが集まるブラストの中でよい循環も起こっているなと感じます。そこに日本人が４人。
外国人コンプレックスが島国日本にはありますが、世界に通用する日本人がいる。ここまでこれる日本人には底力がある。
というのも見せてもらいました。
記者会見後には石川さんから直接ブラストステッカーのプレゼントをいただき、握手もしていただきました。
「キャー」とか言っちゃって、インタビューしに行ったのにただのお上りさんです笑
広島公演は９月10日㈫18：00会場18：30開演広島文化学園HBGホール。
チケットの一般発売は６月15日㈯10:00～
チケットの争奪戦に備えたいと思います。
呼ばれてる❣
行かなきゃ❣❣
キャストみなさん、それぞれインスタグラムもされており、全国プロモーションツアーの様子も載せられてました。
広島では、もみじ饅頭を食べてないと丹澤さんが嘆いてたら米所さんが買ってきてくれた☆というかわいいエピソードも載せられてましたよ。
インスタでメッセージを送り、川通り餅や生もみじもおススメしておきました。
今は舞台の上に立つ方もSNSの力で比較的近い存在になってます。
SNS追っかけをしながら、公演を楽しみましょう。
今回も休憩時間のパフォーマンス見られるそうです（ケガしないように走ったり、押したりしないように注意してくださいね）。
そして、終演時にはキャストが出口付近でお見送りをしてくれるとか❤
公演の興奮を、キャストに直接伝えられるチャンスがあるかもですね❤
チケットをゲットしたみなさま、会場でお会いしましょう❣
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