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#003 AIについてクリエイターの立場で思う事

こんにちは。
MK20です。
200日後に人気クリエイターになりたいボカロPになりたい毎日投稿です。

今日は最近話題に良く取り上げられているAIについてお話しします。

クリエイターの僕が考えるAIの存在

と言うのも、自分は音楽を作る事を目指しているのですが
音楽を作るっていう作業はAIに置き換わるのでオワコンになる
んじゃないか?と思いつつもボカロPを目指そうと決めました。

オワコンの分野に自分から足を突っ込んだと思われるかもしれませんが、
僕が考えているのはAIはクリエイターの人にとってプラスになると考えたからです。

なぜそう思ったかを深掘っていきます。

AIはクリエイターにとってプラスの存在

AIと言う言葉をポジティブに受け取る人もいますが
逆にネガティブに受け取る人もいます。

ポジティブに受け取る人の意見は
「便利になる」
「人で不足が解消しそう」
「生活が改善しそう」
と言ったものがあるようです。

一方ネガティブな意見には
「AIに仕事を奪われる」
「AIに支配されそう」
と言ったものがあるようです。

結構テレビとかYouTubeとかを見ていると
マイナス意見の番組が多いように感じます。

やはり「AIに仕事を奪われる」と言った内容が多くて
ホワイトカラーの仕事全般AIに置き換えられると言う内容です。

でも全ての仕事が置き換わるかと言えばそんなことは無いと思ってます。

例えば、事務職で資料作成やデータ入力といった”作業”的な事は
徐々にAI化されていくと思います。
ただ、作業ではないクリエイティブな職業はAIは”別ジャンル”として発展すると思います。

クリエイティブの仕事はAIはパートナーとなる

例えばCGが出てきたとき、俳優の仕事はCGに置き換わっていく。と言われてる時期がありました。
しかし、現在ではCGアニメーションという特定のジャンルとなっていて、俳優が不要になることは
ありませんでした。

また、ボーカロイドが出てきたときは、精度が上がって歌手が要らなくなると言われている時期も
ありました。しかし、これもボカロというジャヤンル化されて夫々発展しています。

僕が考えているクリエイティブの仕事の中には経営やプログラミングも含みます。
経営者はツールとしてAIを使うでしょうし、プログラマーは簡単なプロぐラニングはAIに任せるかも
しれませんがSE的な所がもっと求められると思います。

自分も今まで絵を下手なりに描こうとしてましたが
イラストはAIに任せる様になりました。
英語の歌詞もAIにまかせます。

個人で出来る仕事の範囲が広がる

だからAI化したら今までプロジェクトとして組織でしかしか出来なかったことが
個人で出来る様になると思います。

イラストや音楽制作者なら個人でアニメに近いものを作るでしょうし、
メタバースの中で自分の作品を空間表現するようになるかもしれません。
経営者なら、大人数の会社から個人事業になるかもしれませんし、
プログラマーなら一人で大きなプロジェクトを運営するかもしれません。

なので、作業的な仕事は確かに減るかもしれませんが
個人レベルで完成度の高い商品を作り出せるようになったのだと思います。

まあ、イラストだけを描いていたり、音楽だけを受注しているような人は減るかもしれませんが
もう一つ上のプロジェクトマネージャー的な立ち位置にシフトできる人は
AIは良い相棒で良い部下になると思います。

すこし宣伝

あと、昨日新曲の「月の下で蝶は舞う」と言う曲をアップしました。
よろしくお願いします!

また、毎週水曜と日曜の夕方18時にYouTubeにて
新曲を発表してます。

よろしくお願いします!

MK20でした。


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