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MTGアリーナ驚愕の事実!モリカツのアリーナ新常識


※この記事を事前の許可無く複製・転載・加工・配布・再出版することは禁止でお願いします。

ども!MTG歩く攻略本モリカツです!

MTGアリーナでミシックレベルになり、今は世界ランキングで1000位以上までしか価値がなく今後トップ12位を目指すまでの期間は研究に時間を使っていこうと思ってます。

僕をサポートしてくれる人を僕が全力でサポートする。
そのためには寝る間も惜しまずにパソコンに向かう努力をします。


僕の記事を読んで今後に生かせたり、どうやったらもっと強くなれるかを考え世界中の誰よりも強さにこだわって、勝つことに拘る情報を初心者の方から上級者の方までMTGをやるうえで自信をつけてあげられるようなものを書いていきます。アリーナ課金の節約になれば嬉しいです。

そのためには僕自身が向上しつづけなきゃいけないし、このアリーナでたくさん色々試してみんなを引っ張っていきます!

値段は今300円にしてますが、ボリュームやかかった時間によって500円中心でマガジンを作って定期的に読んで頂ける方にはその分お得になるようにしようと思ってます。


さて無事アリーナ勢の仲間入りをモリカツですが、やっていくうちにこれはもしや!?と思うことがありました。

実際に何回も試して全てが確信に変わりました。

MTGアリーナの深い闇。
そこに足を踏み入れた元少年モリカツくん。

この道をゆけばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ 行けばわかるさ。うんありがとうアントニオ猪木さん。

俺がこの謎を解き明かして見せる!読者のみんなに新鮮で効果的な情報を届けるんだ!これは強力なライバルを生み出してしまう危険すぎる記事です。

人より勝つためには人が思いつかなかったり、試してないことを試して昇華させなければいけません。

今回はMTGアリーナ最大の罠としてこれを発表しちゃいます。

MTGアリーナ最大のトラップにはまっていることにあなたは気が付いていますか。僕は試行を重ねその疑問は確信に変わりました。

読んだ人と読んでない人で差がつくような記事を書いていかなければ生き残れない世界。がんばれ俺。がんばれ。

差をつけるためには新しい気づき、戦略が必要。
その一点を数日考え挑戦してついにお披露目するべきところまで研究が進みました。

さてみんな準備はいいー?いくぞー!!!!!



圧倒的ひらめき

アリーナのBO1では初手の抽選パターンが限られている。
これは周知の事実。

土地17枚の場合、適正枚数2枚~4枚の土地がきちんとくるようになってるMTGアリーナ。
BO1で土地事故したら、あっけないほどにすぐ負けるし、お互いストレスない初手が保証されやすくなってるんですね。

完全ランダムの世界で生きてきた僕的には違和感。
郷に入れば郷に従え。それを踏まえてやっていくしかない。

アリーナの仕様だしねくらいに思って最初はそこまで気にはしていませんでした。

ミシックレベルになり、あたる相手あたる相手環境を理解していて、先手ゲーすぎたり、回ったもん勝ちかよと思えるようなゲーム展開が目立ちます。さてどこで差をつけましょうかね。

ミシックレベルのランキング世界TOP12に入れば特別な大会にでれることが公式で発表されましたが、まだいつからか発表がないのでただドヤるためだけに今上位を目指すのはあまり意味がない。

とりあえずはミシックレベル上位1000ででれる大会の権利は得たし、未来に向けてどうやって世界の上位レベルに近づけるかなーっと漠然と考えていた。なのでまずはみんながミシックに近づけるコツを前回の記事で書きました。

何回もドラフトをしていくうちに一つの疑問にぶち当たった。

土地17枚もいらなくね?

長い間研究されてきたリミテッドでの土地の適正枚数。

常識を疑うことで人を出し抜ける。

常識を疑ったモリカツ元少年はこの難題に立ち向かうことに決めました。

実践は確率を凌ぐ。

一般的な完全ランダムなリミテッドでは土地17枚。
僕の場合は枝葉族のドルイドのような2マナのマナクリを土地0.5換算します。

葉族のドルイドが2枚デッキに入るなら土地は16枚。

やっていくうちに初手に3枚の土地がほぼきちんとくるので土地がリアルより伸びすぎてしまいます。

そこでデッキのカードを3マナ以下に寄せて土地12枚をまず試してみました。

さすがに12枚は....

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3マナでれば回るようにドロースペルを多めにいれていざチャレンジ。

結果やいかに!?

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7勝2敗!土地事故はせずに初手土地2枚か3枚がほとんど選択され、ワンランドが一回のみ。

これまじですごい発見なのかも。。。

まだ試行回数少ないしもっともっとやってみよう。

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こちらは青緑。土地は15枚。

結果の方は...7-0。

結果を自慢したいわけじゃないんだったw
土地事故しなかったのかを言わなければ。

7-0だったから言わなくてもわかると思うけど土地事故は0。

負ける原因の多くが中盤土地を引きすぎることのいわゆるぬるびきだったのでそれが何とかできれば勝率が上がるのでは?と考えました。

40枚デッキで土地何枚入れたら初手に何枚きて2ターン目以内に土地をどれくらい引くか確率を調べる。

これが今回研究した内容の全てといっても過言ではありません。

確率だけでは説得力がないので一番大事な実践を何十回も積みました。

脳死17枚はもう古い。

ロンドンマリガンに変わって日が浅いけど、セオリーは常に変化していくものだと思ってます。

アリーナでは土地の適正枚数を考えるだけで絶対にライバルと差がつくので適正枚数とデッキをどのコストに寄せるのかをみんなマスターしていきましょう!

頭では理解できているけれど伝えるのは大変だし苦手。
がんばらねば。

わかりやすく伝えるためには図を作りました。
ここからは勉強なんで頭を使わせてしまうと思いますが、理解できるように頑張ってください!

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プログラムで10万回手札を配ってどれくらい初期手札に土地がくるか計算して図にしました。これ要保存!

この表だけで僕なら2000円払ってもいいくらい。わりとがちで。(無断転載はやめてね!記事買ってくれた人に個人的に使ってほしいです!)

アリーナでは初期手札2種類のうち期待値に近い方の数値の手札が選択されるみたいです。

土地12枚だと土地一枚が選択されることもあることを踏まえ3マナ中心で3マナ以下が多いデッキでは土地13枚なら初手ランド2枚か3枚が選ばれやすく、実際にマリガンも少なかったです。

それに加えてカードを2枚引いた時に土地を引く確率がこちら。

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BO1は序盤勝負です。
初手7枚で40枚中何枚土地を入れたらどれくらいの確率で初手に土地が来るかとカードを2枚引いた全部で9枚残りライブラリーが31枚の状態で土地が何枚あるかを把握します。

ではそれを踏まえデッキを組んでみましょう。

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まずドラフトを終えてカードをピックしたらドラフトデッキを開きます。
このドラフトデッキのグラフのところをクリック。

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平均マナコストと4マナ以降のカードの枚数をチェック。

この場合カードを2枚引いたときにおおよそ土地を引ける確率をもとにだいたい3マナでればいいわけです。

このデッキで初手にほしい土地の枚数は2枚。
初手に土地2枚が選択された場合残りライブラリー33枚中11枚の土地がある状態。

追加で引いてくる確率を考えると土地は13枚が一番良いと判断できます。
土地12枚だと1ランドのリスクが極端に上がるので今回最初に例に出した12枚は1枚である程度回るうえで追加で引いてくる確率をもとに作りました。

つまり土地適正枚数13枚のデッキはめちゃくちゃたくさん組めます。
多くの方はこのデッキを土地17枚で組んでしまい土地を引きすぎて負けてしまっています。

4マナ以降のカードが少ないこのデッキでは5枚目の土地はいらないですよね。

初期手札に一番欲しい2枚か3枚が選ばれやすい土地枚数である13枚は現実的。

土地13枚だと初期手札の土地が2枚が一番選ばれやすい。

以上の点から初期手札の土地枚数2枚が一番多く選ばれる13枚を選択。

その後2ターン目以降に土地を引ける確率を照らし合わせ微調整してください。

土地14枚なら初期手札はほとんど土地2枚が選ばれ土地15枚なら3枚が選ばれやすいいことがこの図からもわかります。

そこが分岐点です。12枚は極端すぎる例として試したので超おススメ!ってわけにはいきませんが、14枚、15枚が適正なランド枚数になる場合がリアルのMTGより増えます。

軽いデッキは4枚目の土地はそんなにいらないのでデッキの土地枚数をアリーナ仕様を考えて選択します。

またこれを踏まえてどのようなデッキを組めば勝ちやすいかなども今後の記事で環境ごとに書いていけたらなと思います。今回は情報量が多すぎると頭にはいらないと思うので辞めておきます。

アリーナ最大の罠

僕の今回の取り組みは土地を自動配分すると17枚に設定されていることを根底から疑って試す、まだウィザーズも気が付いていないアリーナの秘密に迫ること。

土地17枚の常識はアリーナをやるうえではアリーナの最大のトラップです。

なんとなく土地を引きすぎるなという疑問から実際に何十回も試した結果、とるべき選択肢が増えました。

知ってやるのとしらないでやるのではわけが違うと思います。

この研究を始めるにあたり、もしかしてこれってと疑問に思うことを研究してみて自分でもびっくりしたくらいにその通りでした。

コンパクトにまとめましたが、めちゃくちゃ時間はかかってますw

終わりに

昔話ですが、僕がマジックを始めたのはポケモンカードからです。

当時0コストで打てる手札を捨てて7枚ドロー、2枚ドローで引きまくり大型クリーチャーを展開していくデッキを使う人が95パーセントを占めていました。

僕はそれを逆手に取り完全防御のみしかしないでライブラリーぎれで勝つ、MTGでいうとことのターボフォグを組んで一か月負けなしでつまらなくなり、MTGの世界に足を踏み入れました。

常に現状を変えるヒントを探してしまう性格なのかもしれません。

今回の記事のようにメタゲームやオンラインゲーム特有の仕様をもとにこれからもみなさんが時間を節約できたうえで課金を節約できるように、強くなりたいという多くの方が持つ願いを手助けできるような記事を書いていこうと思ってます。みんなの代わりに勝ち方を考えて発表するまさにMTGあるく攻略本になる!w

ゲームだけはめちゃくちゃ自信があってアリーナのトップランクに行く自信は120%あります。そろそろ実際に僕がプレイしているアリーナの配信もやっていくので是非見てください!

プロゲーマーとしてみなさんを楽しませられるようもっともっと向上して文章力も磨いていきます。

マジックの心配は一切ないけど、文章力は自信なさすぎるからまずは人並みに近づけるように。

記事を読んでくれた方ありがとうございます。
少しでもこの記事の内容を実践して実感してくれたら嬉しいです。

ではまた次回お会いしましょう!

以上が今回の記事だったのですが、読み返して下の分と図を追加したのでチェックしてみてください!

記事を読んでみて自分でこれは知りたいと思った確率も計算しました。

アリーナ補正ありとなしの差。
これが実際のリアルのMTGでのアリーナ補正なしでの確率。

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アリーナ補正ありでの確率。

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これは本当に興味深いですね!なぜリアルでは土地6枚、7枚の欄を作ったのか、それはリアルなら薄いけどアリーナよりあり得るけど、(一回だけの抽選なので)

アリーナでは2回その手札が重なることがほぼ0なので初期手札に土地が6枚、7枚は僕の感覚では100万分の1もないです。(これは計算しなくてもいいよねw)

これは意識しないわけにはいかないですね。
心を無にして何もわからない状態になって読んでみて自分視点で気になったので気になる方もきっといると思って追加でのせまーす!

スタンダードとかもこれを踏まえて俺がマナベース警察やるからその時も見てくれたら嬉しいです!めーーちゃめんどくさい作業だから僕がやる!

僕、絶対偉い!w

では今後ともよろしくです!!



少額でも励みになるのでよろしくお願いします^ ^