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挑戦やね~


コンニチハ〜。

こちらの記事は最近のモヤモヤがパッと晴れたので書いたものでっす。
自分の中で切り替えをするためにも書いたもので、つらつらと自己満足のために書いたので読みづらいしつまらんです。

注意書き


なんだか今年度に入ってから、毎日投稿をやめたり、記事を一気に減らしてみたり。
すっごい暗い記事を書いたかと思えば、日記をすすすと書いていたり。
ばたばたとしておりまして、おさわがせ失礼。

2月頃から、自分のnoteおもしろくなくね?と言い続けて、みなさまにはアドバイスいただいたり励ましていただいておりました。
なぜだろうなあ、と思いつつ、いろいろ方向転換を繰り返してしっくりくるものが何か探し続けてきましたが、結局私って文章書きたいわけじゃないんだな、というところで結論がまとまりました。


とはいえnoteは大切な場所になっちゃった

noteなんて所詮あまたあるプラットフォームのうちの1つですが、私にとっては「されど」で。心の中でずっとぐるぐるもやもやしているぐしゃぐしゃが、心の中にあり続けるのがしんどくて、何とか形にして昇華させようと探した結果行きついたのが文章であり、noteという場所でした。

それから、
今まではただ伝えるべきことを伝えるための道具としてしか認識していなかった文字が、「表現を助けてくれるもの」という意識を持っただけで、いくらでも自分が好きな色を付けられるキャンバスのように思えて、その楽しさ・面白さを感じつづけて。

成長していくにつれて遠ざかっていた読書も、noteがきっかけでまた大切な趣味のうちに仲間入りし、
気まぐれで参加したリレーエッセイでは、おそらく普通の生活を送っていれば出会わないような、楽しくてあたたかい方々と出会うことが出来ました。

noteの話を母にする度、「良い場所を見つけたね」と言われていました。
放っておけばいくらでも引きこもるし、誰かから連絡が来たとて引きこもる私ですが、noteをきっかけに、人との繋がりを楽しむようになり、
それがあってか、4月からの新生活で毎日のようにある出会いも素直に楽しめていて、
「最近新しい出会いが沢山あってたのしい~」
と話して、母が
「音がそんなこと言うなんて、、」
と返すほっこり空間が生まれたこともありました。



その反面、

noteでの活動が本当に私が1番にやりたいことか?と考えると、なんだか違うような気もするのです。

心の中でずっとぐるぐるもやもやしているぐしゃぐしゃが、心の中にあり続けるのがしんどくて、何とか形にして昇華させよう

こちらは先程書いた文章ですが、ここにあるぐしゃぐしゃとは、言ってしまえば、今までの家庭環境によって生まれたものです。
周りには言いづらい過去の出来事や、それに対して自分はどう思っていたかという心情を、鮮明に表現して昇華するという点で、文章はこの上なく”丁度良い手段"でした。

ただ、表現の場が欲しい、表現力を上げたいと思っている自分が、いろんなものに触れながら、都度「じゃあ自分だったらどんな表現をしたいか」と考え続けていく過程で、別に文章を"選びたい手段"と思うことはなく。

本来は目に見えないものを文字に起こし、見えるようにして誰かに伝える、という文章の特性は非常に面白く、どうすれば読み手がその文字の裏にある背景を瞼の裏に浮かべやすくなるか、と考えながら言葉を組み立てていくのは楽しかったです。
けどどちらかというと私は、答えを定め過ぎず、大方を相手の想像力に任せるものの方が好きで。言い方を変えれば、自分と感覚や好みが違う人には全く伝わらない・理解されないかもしれないような手段で表現をしたいような気がします。表面的で多少無理もできる共感や肯定は、さほど求めていないというか。

といった結果、文章じゃないよね。となりまして。



挑戦って大事だよね、

その上で自分を問い詰めてみると、なんやかんや理想を語っていたにも関わらず、結局は見えないものを見えないもののまま表現するという方へ移行することにビビり続けていたことに気づきました。
文章も本当にかすかすのカスなのですが。まだそちらの方が自分の中ではハードルが低かったようで、そこに根っこを生やしていることに甘んじていたわけです。



まとめると、

そもそも私は自分の文章について悩む必要が無かったんだなあ、と。必要がないというか、そもそもそんなフィールドに立っていないというか。
ただこのコミュニティを楽しんでいれば良いのだなあ、みたいな。けらけら。

これからは、noteでは日記書くかもしれないし書かないかもしれないし、
ただ、がんばるのは他のところでした!!!という感じです(੭ ᐕ)੭

なんだか最近森井音がただの仮名になりつつあって、どこにいても、私が嫌いで仕方ない、(本名)としての自分が見え隠れしてしまうことも苦しかったので、
Going My Way☆ をいつも体現してくれていた当初の森井音が戻ってくれるのを祈りつつ、しばらく自己研鑽したり、いろんなものに刺激を受けたり、ゆったりゲームしたり本を読んだりしたいと思いまっす。(今後どうしたい?とかも考えながら!)




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