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香取貴信さん来訪

宮崎県都城市の講演で宮崎入りされた香取貴信さんが
5月24日、日本講演新聞の編集部がある宮崎市の宮崎中央新聞社に
来られ、90分、全スタッフに熱く語っていただきました。

そして一人ひとりが質問や感想をアウトプットした後、
こんなメッセージを語ってくれました。

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僕は、この宮崎中央新聞さん、日本講演新聞さんが
日本にあったことが後々、世界中の人たちが喜ぶことになる、
僕はそう信じています。

世の中には大きなマスメディアはたくさんあります。
『週刊〇春』なんか、発行部数で言えばすごい勢いですよ。
人の触れてほしくないところを書き殴って、
それで部数を伸ばすことをやっています。

でも、みんながやっている仕事は、たぶんね、
すっごい難しいことにチャレンジしていると思うんですね。
良いことを探す方が難しいです。
そして良いことで振り向かせる方が難しいです。
悪い方がエネルギーが強いから。だからダークサイドは蔓延するんですよ。

でも、みんながやっていることは
必ずどこかで誰かの光となって届きますからね。

僕はこの新聞に載せていただいたことが、
本当にめちゃくちゃ嬉しかったです。
僕みたいな奴がこの新聞に載せてもらえることがね。

だからみんな分からないかもしれないんですけど、
僕たちのような仕事をしている人の目標は、
日本講演新聞さんに取材されること。
「ドゥイット」という映像のメディアがあるんですけど、
そこに取材されること。
そして月刊『致知』に載ることなんです。

これを講演やセミナー講師をやっている人たちは目指しているんです。
これ間違いない事実ですからね。
そう思っている人はいっぱいいますから。覚えておいてください。

もちろん大変なこともたくさんあると思います。
でもみんながやっている仕事は確実に世の中を良くしています。
だから会社ももっともっと良くなります。

僕は、今の日本のことを悪く言う人がたくさんいますけど、
僕は20年前より良くなっている気がするんですよね。
まだまだ足りてない部分はあると思うんですよ。
でも一時期、平成の時代は「勝ち組・負け組」という言葉があって、
「稼いだ奴が勝ち組で、貧乏は死ね」みたいな、
そういう時代もあったじゃないですか。

だけど、やっぱり本当の幸せに
気づいてきたんじゃないかと思っているんです。
なぜそういうことに日本人が気付き始めたかというと、
多分皆さんがやっている仕事が、
どこかでその一端になっていると思うんですよね。
「本当の幸せって何か?」って
そういう情報を発信続けてきたじゃないですか、

もちろんお金を稼ぐことも大事だと思うんですよ。
たくさん稼いで、たくさん良いことに使えばいいんです。
お金はエネルギーですからね。

だけど、そのお金を何にどう使うかという使う人の心を
皆さんが作っているんですよ。
だから日本はどんどん良くなっているんです。
誇り持っていいですよ。

そして僕は、この新聞の本社が宮崎だというのがいいんですよ。
日本って「龍」の形をしていますよね。
頭が北海道、胴体が本州、後ろ足が四国と九州。
この龍が動くとき、つまり日本が動く時って、まず後ろ足からなんです。
この後ろ足が動いて龍が立ち上がる。
その後ろ足がこの九州。そして、この宮崎ですから。
ここからたくさん光を発信してください。僕も応援しています。

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