今年もISUCONに参加し、そして惨敗した

ああ愚かである。私は愚かである。

ぴえんをこえてぱおんである。

昨年の反省を生かして今年はSQLの知識を蓄えてのぞんだ。普段業務ではMongoDBを使っておりましてSQLの知識は忘却の空で乾いた風に吹かれ独りきり歩いてるので復習した。

(最初はプログラマのためのSQLに手を出したんですがわからないとこが多くて挫折してしまった)

まあこれである程度は戦えるやろと。

そして当日。

全てのものが釘に見える私。

SQLを書き換える私。

上がらないスコア。

SQLを書き換える私。

上がらないスコア。

目についた典型的なボトルネックをとりあえず直したもののスコアが改善しなかった、という経験をした方も多かったのではないでしょうか。「推測するな、計測せよ」といわれる通り、Webパフォーマンスチューニングでは、改善に先立って、計測に基づいてボトルネックを特定することが極めて重要です。改めて「推測するな、計測せよ」という金言について、その重要さを確認する機会になればと思います。


はい。


ああ愚かである。私は愚かである。


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