討伐隊の装備を調べてみた(ホスタ隊編)
ハイラルの平和を脅かす魔物たちを討伐するべく、魔物の拠点に正面から乗り込んでいく討伐隊。
討伐隊は3部隊あり、それぞれがハイラル各地で平和のために討伐活動を行っています。
そんな彼らがどんな装備をしているのか、気になったので調べてみました。
今回はハイラル平原やハテノ砦で活動する討伐一番隊、ホスタ隊の装備を見ていきます。
ホスタ隊の隊員たち
ホスタ隊は、隊長のホスタと以下の8人で構成されています。
参考までに、各隊員の攻撃力や防御力をカッコ内に記載しました。
プレル
武器:木の枝(2) + ボコブリンの角(4)
盾:兵士の盾(16)
ハマタ
武器:木の棒(4)
盾:木の盾(2)
フラーバ
武器:木の枝(2) + ボコブリンの角(4)
盾:木の盾(2)
シシナタ
武器:畑のフォーク(4)
盾:なし
エルイグ
武器:錆びた剣(5)
盾:リザルシールド(15)
ミノール
武器:木のモップ(3)
盾:なし
サノベー
武器:木の枝(2)
盾:ナベのフタ(1)
ソティス
武器:錆びた剣(5)
盾:騎士の盾(40)
装備面で強いとは言えない
見てわかるとおり、隊員の装備は強くありません。ソティスは騎士の盾を持っていますが、武器は錆びてて強くありません。
同行しているススアナやメンター曰く、ホスタ隊の特徴は以下のとおり。
結成したて
いかにも寄せ集めって感じ
シロウトの集まり
そのうえ、攻撃力が6ある兵士の剣も「農具の方が手になじむ」と置いていくことから、戦闘の経験が無いため強くないというのは理解できます。
しかし、討伐2週目でも装備は変わりません。
白銀の魔物が出現するようになっても木の枝にナベのフタを持ち続けるサノベーは、まるで縛りプレイをしているかのようです。
装備は強くありませんが、赤月で魔物たちが復活してもくじけることなく、繰り返しくりかえし魔物の討伐に向かう精神は見習いたいものです。