はじプロ作品動画「宙を舞うテープ」
再生時間 30秒
3Dの空間を走り回ったり物体を壊したりする作品を作るのがはじプロ「フリープログラミング」での王道なのだろう。
そう思うとこの動画は「なんだこれ?」作品だと思うがこういうビジュアルを見ているのも嫌いじゃない。
Switchは単体で録れる動画の長さは30秒が上限なのでこの映像もその範囲におさまっているが目の前のスクリーン上では飽きるまで動いているのを眺めている。
ちなみにこの処理に使ったノードンは9体しかなくワイヤーにいたっては6本という極小サイズ。
そんな小規模であっても3D空間での光の処理をはじプロがやってくれるのでテープの影が別のテープに落ちていたりしているところなどちょっとカッコいい。
この手法をベースに何か発展型がつくれないかと思ったりする。
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