「はじプロ」を使う環境のこと
今回書くのはこの「はじプロ」を動かす環境のこと。
私が持っているSwitch Liteは「はじプロ」の動作対象機種である。
Switchで動かす場合に比べて次の制限事項がある。
1.Joy-Conに依存する機能は動かない
2.外部ディスプレイに出力できない
3.マウスで操作できない
この3点について受け入れられそうか考えてみた。
1.Joy-Conに依存する機能は動かない
公式HPによると次の4機能が利用できないと書かれてある。
・ボタンノードンのSL/SRボタン
・しんどうノードン
・モーションIRカメラノードン
・赤外線ライトをひからせるノードン
特に当面は強い必要性は無さそうに思える。
またどうしても使いたい場合は別売りのJoy-Conを買えばいいらしいのでとりあえずこの点は気にしなくて良さそうだ。
*ちなみにJoy-Conセットはアマゾンで¥7649(税込、2021/6/3時点)だった
2.外部ディスプレイに出力できない
これは当初から気になっている。
私は同年輩の人たちと同じように小さな文字が読みにくいだけでなく左右の視力に差があるため画面上で細かい操作をするのが苦手だ。
机の上のMacBookAirには27インチのディスプレイがつながっていて広いスクリーンで様々な作業を行える。
「はじプロ」ではノードンを配置したりそれらをワイヤーでつないだりする「細かい」作業が必要なのだがSwitch Liteの5.5インチしかないマイクロスクリーンで大丈夫なのか?
あとSwitch(Lite含む)のディスプレイの解像度は1280x720だが外部ディスプレイには1920x1080で出せるらしいので見渡せる範囲が広くなりそうな気もする(推測)。
いずれにせよ目が衰えてきた私にとってはかなり大きな問題だ、、、
3.マウスで操作できない
ノードンの配置やワイヤーの接続などを公式HPでは指で行っている映像が見れる。
さすがに指では指先が画面を隠してしまうこともあって思わぬ接続ミスなど狙い通りに行かない場面があるだろうからボタンとスティックの操作でも可能なのだろうとは思う。
それでもマウスを使えば段違いに操作性が上がることは容易に推測できる。
むしろマウスでの操作がメインであって、その他の方法は非常手段的なものであるべきだと思うのだがどうだろう。
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そんな考察をしているとSwitch Lite上で「はじプロ」を動かしてプログラム工作を楽しもうと考えるのは(少なくとも私には)間違いではないかという思いが頭の中に広がっている。
買うしかないのか?Switch
「はじプロ」のために、、
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