配信環境(機材関係)
現在の配信環境(2024/06/21現在)
現在配信に使っているPCスペック
CPU:intel Core i7-4770
メモリ:16GB
グラボ:Nvidia GeForce GTX 1060 3GB
配信時のモニタ表示
配信の時はメインモニタにゲーム画面を表示、サブモニタには配信関係のツールやチャートなどを表示させています。
キャプチャーした映像をPCへ表示させる
switch、レトロフリークのHDMIをスプリッター①に繋ぎます。①のスプリッターは3入力1出力の物を使っています。ゲーム機の入力切替用です。
スプリッター①の出力をスプリッター②の入力に接続してメインモニタへの出力とUSBキャプチャーへの出力に分岐させます。②のスプリッターは1入力2出力の物を使っています。
メインモニタへHDMI入力することでゲーム画面を映すことが出来ましたが、ゲーム音をヘッドホンで聴くためにモニタの音声出力端子とPCのライン入力をAUXケーブルで接続します。
配信に使用している機材
USBキャプチャーは現在AVerMedia BU113を使用しています。1年以上使用しても壊れる気配すらしないのはさすが有名メーカー品ですね!
マイクは配信界隈でおなじみのHyperX Solocastです。高いマイクを使うのは初めてでなんかこういうのが配信者っぽいって感じがしますね。
あとはLive2Dを動かすためにLogicool C310nを使っています。安くてもきちんとLive2Dを動かせているので必要十分です。顔を写したりはしていないのでその辺の画質とかは分かりません。
ゲーム画面をPCに取り込んでみたい!という場合は中華キャプチャーとHDMIスプリッターを使うのが1番安く出来る構成だと思います。遅延が気にならないならスプリッターはなくても大丈夫です。
[ゲーム機]―[スプリッター]―[キャプチャー]―[PC]
﹂[TV or モニター]
キッズステーションコントローラーのフットスイッチ化
StreamDeckなんかの機材に憧れるけどお高いので、家でホコリを被っていたキッズステーションコントローラーを再利用してフットスイッチにしました。
ELECOMのPSコントローラー変換機で接続出来るコントローラーなら何でも使えるので、スイッチ数を増やしたい場合はポップンコンなんかが良いかもしれませんね。
設定としては簡単でJoyToKeyで各ボタンにキーを設定するだけです。私は手前の×ボタンにLivesplitのSplitを切るF1キーを設定しています。足で押して切れるのは普通に便利ですね。
余ったボタンを有効活用するために効果音ポンだしくんで踏むだけで効果音を出せるようにしました。設定しては使用頻度が低いキーボードのキーを押すと音声が再生出来るようにポンだしくんで設定して、そのキーをJoyToKeyでコントローラーの各ボタンに配置するだけです。
使用しているコントローラー
レトロフリーク標準コントローラー
ご存知レトフリに付いてくるコントローラーです。FCやGBのゲームはこれでプレイしています。予備が欲しいのになかなか再販しないですね …。
PowerA Wired Controller for Nintendo Switch(日本未発売)
これの黄色にピカチュウが印刷されコントローラーを使っています。ボタンはプロコンより小さいけど十字キーが斜めに入らないのが好きです。
でも本当はこっちが欲しいんですよね。送料考えるならコントローラー2個買った方が良いのでは…?
おわりに
私が配信を再開したのが約10年ぶりだったので今の配信環境にはあまり詳しくありません。私が村で配信をしていた頃はグラボは9800GT、キャプボは3色端子とS端子、WMEで画面範囲取り込みしていた時代だったので……今は配信が簡単すぎてギャップを感じています。ボタン1つで配信出来るOBSが便利すぎるし、回線も自分も周りも光だから配信の帯域とか考えなくて良いのがとても楽です。なので皆さんも気軽にゲーム配信しましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?