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5月も下旬

こんにちは、森です。

5月も下旬に差し掛かりました。
本当に毎日あっという間に過ぎていきます。

予定がたくさん詰まっているときほど時間が過ぎるのがあっという間とは本当にその通りで、暇な時ほど時間がゆっくり過ぎます。

1日が24時間でなく36時間あったらいいのに…!と何度思ったことか。

大前提、24という数字も人間が便宜上勝手に定めた1つの指標にすぎないので、それが36になっても同じことを言ってそうですし、

本当に1日の単位(太陽の満ち欠け)が1.5倍になったところで、1.5倍の予定を詰めてそうなので結局何があっても同じことを言ってそうです笑

ちなみに、グレゴリオ暦が取り入れられたのは1582年のグレゴリウス13世の時代(日本では明治時代の色々な改革がなされた1872年)ですが、

最初にこれを計算して500年後とかおそらくこの先もずっと使用できる程の正確さで導き出した方々は本当にすごいなと。

どういう方法で計算したのかとか、どうやってその計算方法を思いついたのかとか、すごく興味あります。

グレゴリウス暦や、その前のユリウス暦等について簡単に記したサイトがあったので載せておきます。
気になる方はご覧ください↓

マヤ時代の天文学もそうですが、特に今みたいな"デジタル"がない時代にアナログで計算しきったの本当に尊敬です。

昔から算数とか数学とかが好きすぎて、大学進学時も数学科に進学すること真剣に検討しました。

結果的に法学部に進んだのですが、自由単位分はすべて数学で埋める、というイレギュラーなカリキュラムを組んでいたので、後輩に"参考にならない、、、"と怒られていました笑

文系大学でしたが、受験時も比較的数学の難易度が高いと言われているところだったので、その分数学の授業もレベルが高く、人生で初めて数学で意味不明、という境地に陥る授業がありました。

線型代数の発展科目において、ジョルダン標準形(ここまでは理解できました)をやったり、冪例行列をやったり(ここら辺から怪しくなってきた)、テンソル(わからなすぎてびっくりしました)でとどめです。

ジョルダン標準形は出るよ、と教授が助け舟を下さり、ジョルダン標準形だけ完璧にして、他わからなすぎて空欄で提出し、初めて回答用紙の末尾に教授への謝罪の言葉を書いたの思い出深すぎます笑
(すべての授業しっかり出席して1番前で聞いていたので(というか受講生が5人だったのでほぼ全員1番前です)、情けで単位くださりました)

何事も良い経験です。

なぜ算数/数学が大好きかについて何度か考えたことあるので、それはまた後日記せればと思います。

それでは皆さん、素敵な1日をお過ごしください。

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