カルロス袴田「ミクウナ４コマ」解説と考察｜2024年1月31日

ミクウナ四コマです。 pic.twitter.com/frtWJ2Qmqs

— カルロス袴田(サイゼP)🍣🌴 (@hakamad) January 31, 2024

ひとこと

このタイミングでなぜ今回のネタになったかはわからない。
ただ投稿日が1/31であるため、もしかすると「もう2月になる」という現実への逃避を暗に望んでいるのかもしれない。
また枠外右側のネタは元ネタがあるかどうかを推測できなかった。

用語解説

▶ ヘッホホドッホ…カルロス袴田氏のボカロオリジナル曲『ちがう!!!』の動画内に初音ミクが「ヘッホホドッホホwww買ったンホwwwwww」と発言するシーンがある。また過去のイラストにも似たような表現があったことから、おそらく袴田氏はこのような表現を好んで使っていると思われる。

▶ ヘホ、ヘッホロドッヒー…この2つも上記と同様、語感として楽しんでいるかと思われるが、続くヘホイヤチョコレートを考慮するとこの2つにも何か元ネタがあるように思える。ただ筆者はその元ネタを推測することはできなかったため情報を求めている。

▶ ヘホイヤチョコレート…フルタ社の菓子商品「セコイヤチョコレート」をもじったもの。

▶ あばよ、とっつぁん…モンキー・パンチ作『ルパン三世』シリーズの主人公ルパンが、宿敵銭形警部から逃れ、その場から退避する際に銭形な向けて放たれる言葉。今回は「じゃあな」などカジュアルなものではなく「あばよ」であり、少し粋な雰囲気があるため今生の別れの際にも使えそうな趣を持つ。

▶ 外音取込機能…イヤホンやヘッドフォンの機能の1つで、その名の通りデバイスを付けたままでも外の音が聞こえる機能。

本日の通りすがり

▶ 通りすガットギター…アーティストがテレビで抱えている木製のギターは広くアコースティックギターと呼ばれるが、そのアコースティックギターはフォークギターとクラシックギターに分かれる。そのクラシックギターの別称がガットギターである。
「通りすがり」の最後の「り」ではなく、最後から2文字目の「が」を使って展開することもできるということを今回の通りすがりは知らせてくれる。

#カルロス袴田 #4コマ #初音ミク #音街ウナ