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LUMIX DC-S1 + LUMIX S PRO 24-70mm F2.8 ギャラリー 14枚 (大手町、表参道、原宿、東京国際フォーラム、銀座)

LUMIX S PRO 24-70mm F2.8 の作例は、Webで探しても現在ほとんど見つからない。

この辺で自分が今まで撮った分を一通りまとめてみようと思い、noteにギャラリーを作ってみた。

1.LUMIX DC-S1 + LUMIX S PRO 24-70mm F2.8 at 大手町

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2.LUMIX DC-S1 + LUMIX S PRO 24-70mm F2.8 at 表参道、原宿

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3.LUMIX DC-S1 + LUMIX S PRO 24-70mm F2.8 at 東京国際フォーラム

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4.LUMIX DC-S1 + LUMIX S PRO 24-70mm F2.8 at 銀座

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5.LUMIX DC-S1 + LUMIX S PRO 24-70mm F2.8 at GINZA SIX

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6.LUMIX S PRO 24-70mm F2.8のレビュー


LUMIX S PRO 24-70mm F2.8の写りは素晴らしい。現時点で他のメーカーと比べても最高峰のレンズのひとつではないか。

クリアで解像度が素晴らしく、ナチュラルな描写でかつ画像に気品とエレガントさがある。

もちろん「LUMIX S PRO Certified by LEICA」の枕詞自体は、必ずしも信頼できるとは限らないだろう。

どこまでライカの技術が入り込んでいるのか、それはわからないが、しかしそれでも確かに相当品質の高いレンズであることは間違いない。

よそのメーカーのレンズと比べてみても遜色なく、むしろ一歩抜きん出ていると言えるだろう。

7.LUMIX S PRO 24-70mm F2.8の仕様について

・マウント:ライカL-Mount
・焦点距離:24~70mm
・絞り:F2.8~22
・撮影可能範囲:0.37m~∞(撮像面から)
・フィルター径:82mm
・最大径×長さ:90.9mm×140mm
・重量:935g

とにかく重いレンズであるのと、もうひとつレンズ内手ぶれ補正は付いてない。

夜間シャッタースピードが落ちた状態で撮影する場合のことを考えると、できればレンズ内手ぶれ補正も欲しかったところ。

手ぶれ補正の優秀さこそ、他を利するLUMIXのメリットだと感ずるからだ。


8.2020年2月27日、LUMIX Lマウント用交換レンズ「Sシリーズレンズ」の最新ロードマップが更新された

LUMIX Lマウント用交換レンズ「Sシリーズレンズ」の最新ロードマップ

によると、現在発売中のLUMIX Sシリーズレンズ6本に加え、2021年までに新たに6本を発売し、計12本にラインアップを拡充予定だそうです。

F1.8単焦点レンズを3本(24mm/50mm/85mm F1.8)。

50mmまた出すのか。

あとは大口径広角ズーム、標準ズーム、望遠ズームの3本。

以前のロードマップにあった100mm F2.8 Macroは、商品内容を検討中だそうで、これはもしかしたら出ないのかも...


9.最後に

LUMIX S PRO 24-70mm F2.8は開放での表現力が凄まじい。

いいレンズは開放での描写が素晴らしいとよく言われるが、このレンズもご多分に漏れず同様の素晴らしい能力を発揮する。

またモノクロに変換した時にこそ、このレンズの真価が発揮されると言えるのではないかと思えるぐらいにモノクロが素晴らしい。

数自体はマイクロフォーサーズの方が売れるだろうが、質は間違いなくこちら。

LUMIX Sシリーズは、重量は顧みずに、ひたすら画質至上主義をとことん追求した結果の名シリーズと言えるだろう。

今後どうなるのか、更なるPanasonicの動きに注目したい。

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