【Stable Diffusion XL（SDXL）でポートレート】silhouetteとsmooth gradientとsmooth radiant skinを組み合わせると...の補足

前回の【Stable Diffusion XL（SDXL）でポートレート】silhouetteとsmooth gradientとsmooth radiant skinを組み合わせると、の続き...

要するに映像においては影の部分とそこから繋がる（ことこまやかな）グラデーションが重要だということと、Stable Diffusionにおいてはほぼそれがテンプレート化が可能になるであろうということ。

今回はもともと暗い画像だったのでsilhouetteは使っていないが、それ以外は

dark area smooth gradient,
(bright area smooth gradient,:0.6)
(intricate smooth radiant skin,:1.3)

と前回とまったく同じプロンプトを流用してある。つまり優れた画像の大量生産が可能になるということ。とても革命的なことだが、逆にAIを触ったことのない人たちとのリテラシーギャップが激しくなりそうなのがちょっと心配。触ったこともないのに批判的って...。