古華派関係者まとめ

他の方のしっかりした素晴らしい考察記事が先に出ていたので
出さなくてもいいかなぁって思いましたが、せっかく書いたのでメモ程度に。

既に逝去されていると思われる人物

開祖 古華
門派の初代当主ではない。
文四曰く、元々侠客で世間を渡り歩きつつ世を救い民を守っていた。
雨裁の武器ストーリーでは仙人との噂があったが、今分かる範囲では本当に仙人だったのかは不明。

初代当主 伯玄(白玄上師)
古華の恩義を受けた者。古華は弟子を取らず門派を作る気もなかったため、彼の死後自ら弟子を自称し『古華団』を設立したらしい。
伯玄が古華手記に記載されていた白小三と呼ばれる人物と同じ人ならば、美味しい羊料理の作り方を古華に教えたお礼に彼から生克の法を伝授されている……のか?
※日本語では相勝の技を伝授と書かれているが、中国語では生克之法、英語ではLife Ender(生克の法の英語表記)となっている。

3代目当主
古華奥義をまとめた諸武集校箋(しょぶしゅうこうせん?)を作成。
蔵書閣の仕掛けに気付いていない様子だった為、元素力を探知出来る力は無かったと思われる。

11代目当主
通称「貫索剣」 嬴旻(エイミン?)
古華三絶の習得が難しすぎて普及には適さないと判断し、若干の改良を加え新たな入門技法を生み出した人。古華本来の教えからは遠ざかってしまい、恐らくこの辺りから流派の衰退が加速したかもしれない。

元古華派の人物

快刀陳
チ虎岩でチ虎魚焼きを販売しているお兄さん。
身に付けた武芸を仕事に活かしており、何かしら問題の多い古華派の人の中では真っ当に生きている印象。

シニャク
三杯酔で働いている女性。いつも店主に怒鳴られている。1回目の海灯祭のサブ任務で元古華派の人間だと判明。
璃月デイリーの剣が旅立つ日を何度かこなしていると孫宇から璃月の土の採取を頼まれるが、採取場所の近くで小鳥とシニャクが会話している姿を見ることが出来る。
この時のシニャクがとてもお姉さんしてて最高。

現古華派の人物

行秋
古華派所属唯一のプレイアブルキャラクター。
姿こそ見られなかったものの、王山庁の蔵書閣内には彼のぐにゃぐにゃした字をこれでもかというほど見ることが出来、神の目ストーリーでも言及されていた武理の口訣もばっちり配置されている。
閲覧禁止にされていた割には誰でも見ることが出来そうな場所に置いてあったような……。
古華の剣の場所に行秋の筆跡があったため例の試練は行秋もクリア出来ているはず。

孫宇
華光の林にいる男性。行秋の兄弟子。
仙人に古華派を再興させる方法を聞きに行こうとする真面目な人物かと思いきや、実際には何もせず絶雲の間をぶらぶらしていただけだったことを告白している。
それではダメだと思い立って行動し始めた彼を手助けするデイリー任務がある。
一連の任務をこなすとついに孫宇は旅立ち、璃月から居なくなってしまう。
Ver4.6現在、フォンテーヌで彼の姿は確認出来ていない。

小鳥
華光の林にいる女性。孫宇の妹弟子。
デイリー任務でまぁまぁ面倒な場所の清心をわざわざ持ってきてあげたのに旅人に失礼な態度をとるため、体感彼女のことが嫌いなプレイヤーが多い印象。
剣が旅立つ日の任務を進めるとシニャクと一緒にいるところを見ることが出来、彼女の本心を聞くことが出来る。
孫宇が旅立った後もいつもの場所で一人で座っているが、彼女が立ち直る日は来るのだろうか。

黄三
Ver4.4で登場。通称「貫雲矢」
パイモン特製スペシャル塩漬け肉の犠牲者。
観光客相手に王山庁の見学無料と謳っておきながら、いざ観光を終えるとモラを要求した為パイモンを怒らせてしまった。
受け取ったモラは王山庁の修繕に充てており、古華派の歴史を風化させないよう頑張っていた模様。
だがそのやり方は古華派の名声が下がるような気がする。

文四
Ver4.4で登場
黄三の弟弟子。通称「踏雪剣」
黄三に比べればまだまともに見える。
王山庁や古華派の歴史について教えてくれる人。
そういう話がずっと知りたかったんだありがとう。
一連の世界任務を終えると会話内容が変わってしまうので注意。

現当主
何代目かは不明。文四曰く、王山庁にもたまにしか訪れないらしい。
行秋の武理の口訣を読んで涙を流した。内容は読めたのだろうか。

その他

茂才公の元使用人
伝説任務で行秋をバカ派だと罵った人……ではなくその前任者。
茂才公の息子が元気過ぎたせいで食事や休憩も満足に取らせてくれないまま三日三晩走らされたことがある。帰って来た時は座り込んだまま動かなくなったらしい。
久々に会いたくなったと茂才公が言っているので一応生きてはいるはずだが今も古華派に属しているかは不明。

唐無仇
Ver2.6の層岩巨淵で登場。翠珏石で作られた玉佩を身に付けていたせいで、精神に異常をきたしたのか自分を古華派の後継者だと思い込んでいた人。
古華派の弟子ではない。
蔵書閣の巻物に似たような緑色の玉佩が付いてたのは偶然か。

若松
Ver4.4で登場。行秋が書いた沈秋拾剣録のファンで、文四に弟子入りを志願している。
いつか正式な古華派の弟子となった彼を見られる日が来るかもしれない。

堅磐刻印のヒルチャール王者
Ver4.4で登場。霊濛山の演武場に居るヒルチャール岩兜の王。
あくまで弟子気取りであり古華派の弟子ではない。
こいつも正式な弟子になる日が来る……のか?


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