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24卒就活体験記


初めまして!24卒のMORIと申します。
この度は、私の就職活動の中で一番お世話になった方にぜひ私の就活に関する記事を書いてみたらと言って頂けたので、自分のこれからのためにもそして少しでも誰かの役に立てればという思いで少し自分の就活を振り返っていこうと思います。


自己紹介


  • 関西の私立大学

  • 国際系の学科

  • 1年間の留学経験アリ

  • 自己PR→学科内成績上位に入るために粘り強く勉学に励んだこと

  • ガクチカ→留学について

  • 人材サービス会社に内定

留学経験があったので最初は商社や物流といった英語が使えそうな業界に興味を持っていました。でも自己分析を進めていくうちに、あれ何かが違う…という風に思い考え直した結果、自分は人材サービス業に就きたいという確固たる思いが生まれました。


就活の流れ


7月〜9月

夏インターンに応募、参加する。
この時はとりあえず適当に就活を始めようという安易な考えでインターンに参加していました。特に行きたい業界もまだなかったので商社、物流、旅行会社など様々なものに参加しました。結果的にGDのスキルがとてもついたので色々参加してよかった〜と心の底から思っています。

Inteeに出会う
もうここです。私のターニングポイントです。
私は9月末から就活エージェントであるInteeを利用していました。この時就活に対して右も左もわからなかった私でしたが、メンターの粟倉さんに多くのアドバイス(例えば、一緒に就活の軸について考えたり、自己分析を手伝って頂きました。)をもらったことで大きく成長できました。本当にお世話になった存在です。

下記にInteeさんのURL貼っておきます。


10月〜12月

ガンガン面接を受ける。
何事も早くから行動しようという思いで、秋頃から早期選考に参加していました。ここで多くの面接経験を積んでいたことで、本選考の時にかなり面接無双できたので、少しでも面接に苦手意識がある方は人より先に面接経験を積んでおくことをお勧めします。

行きたい会社の面接に落ちる。
この時すでに本当に行きたいと思っていたベンチャー企業があったのですが3次面接で落ちてしまいました。最初は辛かったですが、逆に悔しい!!これをバネにもっと頑張ろうという思いが湧き出てきて、その後就活に対するやる気もアップしました。

1月

人材サービスに絞って就活することを決意
自己分析を進めていく内に私は人と関わることが好き、人に頼られた時にやりがいを感じるという風に思い、人が商材である人材業界に興味を持ちました。

2月〜4月

面接を受けまくる。
人材会社10社ほどにエントリーし、週に2−3回は面接を受けていました。私は面接こそが最強の自己分析の道具だというふうに感じていて、もし答えられなかった質問があれば、なぜ答えられなかったのかと自分の中で考え直して次に生かそうというふうに努力していました。

4月末

第一志望の会社に内定をいただく。
ありがたいことに第一志望であった人材紹介サービス会社に内定を頂けたので、納得感を持って就活を終えました。\


大切だと感じたこと


①自力で頑張りすぎないこと

=他人に頼れるところは頼ることだと思います。私は秋頃まで、ES作成から面接対策まで全て自分一人でこなそうとしていました。でも途中で壁にぶつかってしまいました。だからこそ、大学の友人や、インターンで出会った就活生、、メンターさん、大学のキャリアセンターといった周りの方に相談してみることが本当に大切だったと思います。

②とにかく行動すること

インターンにたくさん参加してみたり、就活イベントに参加してGD、グループワークのスキルを身に付けたり、何度も面接を受けて経験を積んだことでとても成長できたというふうに思っています。場数を踏むことは自分の自信につながります!

③就活と遊びのバランスをとること

就活中はどうしてもストレスが溜まってしまったり、もうやりたくない!無理!と思う瞬間が何度もありました。そういう時は潔く就活から少し離れてみて趣味に勤しんだり、友達と出かけたりしてストレス解消し、もう一度頑張ろう!と気持ちを切り替えていました。100%就活の生活よりも程よく息抜きすることがすごく大切だったと思います。


メッセージ


拙い文章でしたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
就活案外楽しいものです!!私にとって就活は新しい自分を発見できたり、刺激的な人に出会える大切な時間でした!
だからこそこれから就活を始める方々は就活について悲観的に考えるのではなく、まずはちょっとやってみようかなという軽い気持ちで自己分析だったり、ESを書いてみたり行動してみることをお勧めします!
もちろんしんどいことはたくさんあると思いますが、きっといい未来が待っていると信じて、皆さん頑張ってください!応援しています。







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