小4息子の夏休みが始まってしまったってハナシ
ごきげんいかがですか。モーレツです。
ついに息子リル・モーレツの4度目の夏休みが始まりました。
私にとっては8月末までの40日間、死のロードと言っても過言ではございません。
とにかく出不精と定評があるリル・モーレツは、ずっと家にいてしまいます。
私もツマ・モーレツも共働きですので、リルはお家で留守番になるのです。
ここに最大の問題が潜んでいるのです。
弁当問題。
そう、学校ではほとんどの確率で給食という制度が設けられています。
リルの通う学校も給食があるので、お昼の心配は特になかったのですが、夏休みはそれがないのです。
仕事の前にリルの弁当をこしらえるタスクが夏休みの間は増えてしまうのです。
そのなかで、やや偏食傾向のある息子リルの弁当は、ほぼ毎日同じ内容になってしまうというスパイラルに陥っています。
好きなものだけ入ってるので、本人は飽きないと言っていますが、親としてはなかなかそうはいかないもの。
とにかく野菜が苦手なリルですので、緑部をどう入れるがが喫緊の課題です。
唯一、食べているきゅうりの浅漬を添えることで弁当のオールブラウン化を凌いではいますが、
もうひと工夫欲しいと常に悩んでしまいます。
それと、学校側から出る宿題の少なさにちょっと驚いてしまいます。
リルの学校では配布されたクロームブックの中の宿題をすることと、自由研究くらいで、やろうとすれば、ちょちょいと終わってしまう気がします。
弁当リスクの反動か、
リルに『もうちょいやりなさいよ』的に、
近所の書店で復習ドリルを買ってきて毎日やってもらうようにしました。
もちろん対価交換を要求されるので、タブレット視聴30分追加です。
まだリルはかわいいもので、言われたことやってくれていますが、最近は自我も次々とでてきていて、よくツマ・モーレツと衝突してきました。
8月末まで、死のロードは続きます。
では。
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