見出し画像

捨てる勇気が必要。断捨離で家も心もスッキリ!

小さい時からずーっと「捨てられない病」でした。
今は色々と捨てられるようになりましたが、それでもまだ捨てられないものがたくさんあります。

書けなくなったペン、全然着ていない服、サイズアウトした子供服、読まない本、空箱。そんなものがたくさん家にありました。どれも勿体無いと思ったり、何かに使えるかも!と思って捨てずに保管してありました。それでいて家が散らかっていると感じたり、狭いと感じたりしていました。そりゃ、使わないものが山ほどあったら狭くなりますよね。


脱・捨てれない病!断捨離を決行!
あまりにモノがたくさんあって、自分でも無駄だな。と感じるようになり、子供を巻き込んで一気に断捨離を決行!家中をひっくり返して、使うか使わないかの2択だけでものを選別して行きました。
すると、いらない・使わないものがとんでもない量出て来たんです。(どんだけ無駄なもの溜めてたんだ。と自分でも引きました)

分別して処分!
子供たちと仕分けゲーム!と言いながら、いらない物たちを不燃物・衣類・可燃ゴミなどそれぞれ分別して、捨てに行きました。まだ使えるもの、着れる服、捨てるにはもったいないと思うものもたくさん出て来ました。でも、せっかく断捨離したんだから、と思い切って処分することに。
ものが減って、スッキリして広くなっただけでなく、もやもやした感情も一緒に処分できた気がして、心もスッキリして気持ちがよかったです。


本当に必要かどうか見極めること
無駄なものに囲まれて生活していくほど、無駄に使える時間はない!と大人になって、母になって思うようになりました。断捨離をする前は掃除ははかどらないし、家事効率も良くないし、部屋は狭いし、いいことなしでした。昔は使わないものでも、とっておいて損はないだろうと思っていたし、たくさん持っているということに変な安心感を抱いていたのかもしれません。でも、本当は「量より質」が大切だということを30手前でやっと気づくことができました。
もったいない精神も確かに大切だけど、なんの意味もないモノをたくさん持ってればいいという精神ではないんですよね。一度スッキリ手放して、自分にとって本当に必要なものがなんなのか、ちゃんと自分と向き合うのも大切だなと思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?