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旅にも便利 無理ないクレジットカードの利用のすすめ

どうもどうも、more3です。

今、公開しているのは、ツーリズム、スポーツ、エンタメのマガジンですが、それらの購入に関係ある、決済手段関係の話も、お届けしたいと思っています。将来的にはテーマを分けるかもしれません。

ツーリズムの支払いのメインとなる公共交通機関は、前売りはクレジット決済できるものもありましたが、かつてはほぼ現金決済が主流でした。その後、Suicaなど交通系電子マネーをはじめとしたキャッシュレス決済や、決済端末の進化で、公共交通機関の支払いをクレジットカードで行うことも、増えてきました。

口座振り込みやコンビニ決済に比べると、旅行や、スポーツの購入をするときに、ECサイトで購入するときに、クレジットカードを利用すれば、すぐに決済が完了するので、購入・出荷等も確定して、便利です。

私がクレジットカードを初めて知ったのは、子供のころに、親に誕生日プレゼントを買ってもらうときに、デパートの玩具店で親が、お金がないのに、おもちゃを買ったときでした。

お金無しで、おもちゃが手に入るということに興奮しました。

実際はお金無しでモノを手に入れられるわけではなく、信用払い、ツケということで、クレジットカードで購入したものは、店舗から信販会社(クレジットカードの会社)に請求され、利用者は毎月、対象の機関の支払いをまとめて銀行口座から引き落とされます。(個別に振り込む方もいるかもしれません)

その後、大学生になり、サークルのOBの人が、都市銀行に就職して、ノルマのために、現役の後輩に口座と、クレジットカードを作る依頼をしてきて、その過程で私も銀行口座と、クレジットカードを作りました。

銀行口座は、それが今もメインで、クレジットカードも、数年前まではメインカードでした。

クレジットカードのメリットは、以下が考えられます。

・ポイントがたまる(メインは利用金額の0.5%から1%程度)
・1回払い(2回払いとボーナス払いも)の場合は金利が付かない(利息無しで一定期間お金を借りていると同じ)
・クレジットカードに付随した保険が適用される場合がある
・分割支払いや、リボ払いで、月々の負担を抑えて、高いものを購入できる(ただし、金利がかなり高いので、総額を考えると注意が必要)
・バーコード決済や電子マネーなど他の支払い方法との連携や、Tポイントや楽天スーパーポイントなどの共通ポイントカードとのポイント二重取りなども可能

デメリットとしては

・自分の保有している現金以上の購入も可能なので買いすぎてしまう場合がある
・分割払いなどを適用すると金利が高くなる(年利で15%以上が主、リボ払いは特に注意)
・支払いがされないと、ブラックリストに載ることで、新たに借り入れや、クレジットカードが発行されないなどの場合がある

以上から、自分の適切な利用金額の上限を知り、その中で利用することで、ポイントを得たり、収入が手元に来る前に商品を事前に購入したりすることができます。

一方で注意すべきは、金利を払うような分割の支払いをすることで、一時的にしのぐことができても、最後まで払う必要があることは変わらないのと、支払期間が延びるにしたがって、負担する金利が増えていくということを意識したほうが良いです。

クレジットカード会社は、金利を取ることで、売り上げを、利用者が購入した金額を越えて、得ることができるので、分割払いや、リボ払いを推進するようなキャンペーンを企画したり、分割することで買い物上手なイメージを与えることなどに寄って、誘導しようとします。リボ払いという名前をスマートとかフラットとか別の名前にしたりすることもあります。

なお、クレジットカードを作りたくなくても、決済などで利用するために必要な場合は、銀行口座と即時に連動したデビットカードや、事前に利用金額を入金したり、額面分現金で購入したりするプリペイドカードを利用することもできます。

それぞれ、口座や、チャージしている金額以上は決済されないはずなので、クレジットカードの代わりに利用するなどはありだと思います。

余談で、割り勘の飲み会とかの金額を、現金で徴収して、全額をカードで払うと、ポイントも貯まり、一時的に現金が増えます。あからさまに、やると、見る人は見るので、あいつは、せこいとか言われることもあります(笑)。

流石に幹事とかだと、文句言われないですが、回収できないと、損しますよね。逆に端数を多めにもらうと、余ったり。それなりの金額になったら、二次会に回すとか。

機会があれば、自分が使っていいと思ったクレジットカードを紹介したいと思います。




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