見出し画像

波羅ノ鬼3箇所同時路上ライブが色々とすごかった話

先月、12月16日に第3回波羅ノ鬼ライブが行われました。しかも今回は今までと違う形式で路上ライブをしました。それは…

渋谷,新宿,秋葉原で3箇所同時路上ライブ

…何言ってんだ、こいつ。と思った方もいるかと思います。無理もありません。この記事書いてる自分自身も最初はどういうことか分かりませんでした。

ほんとにタイトルのまんまで渋谷、新宿、秋葉原の3箇所でモニターを置き、そこにオニちゃんが映って同時にライブをやるという内容です。実はこの原理、まりなすワンマンライブの時にも実施されており、スタジオなどで撮影してる様子を中継して名古屋、東京の2会場に発信していました。
多分のオニちゃんのライブもこの原理でやってるかと思われます。もちろん、オニちゃんの方からもこちらの様子が見えるようになってます。つまり、オニちゃんに見えてる景色は3画面にオタクがびっしりと集まってるカオスな様子が映されているわけです()

今回のライブの様子、感想

今回のライブは渋谷が無事、最後までやり通すことが出来ました。他の2箇所は1曲目で警察にストップされて途中で終わってしまいました。
記載者の僕は秋葉にいたので全部聞くことが出来ませんでした…悔しい。
ただ、渋谷、新宿に行った僕のフォロワーさんたちが現場の雰囲気を文章と動画で送ってくれたのでそちらを載せたいと思います。動画は一番下にまとめて置いてあります。
まずは渋谷の様子、感想です。

- 20:30丁度 渋谷現場につく
- ディスプレイ設置済み
- 5,6人ほど待機していた
-
- 20:33 ディスプレイがつく
- オニちゃん手を振ってる
- かわいい
- この時点で10人程度待機
- これがおおよそ路上ライブ目当てでやってきた人だと思う
-
- 20:40ごろ ライブ開始
- 比較的周りの音がうるさい
- 正面にいると結構聞こえるが、少し離れるだけで聞き取りづらくなる
- チラホラと足を止める人が出てくる
- 足を止めて覗いていったり写真撮ってったり動画撮ってったり
- ずっと立ち止まる人は少なくて、ちょっとみては去っていく感じ
- 外国人の反応が良かった(観光なのでまあ)
-
- 20:42 秋葉原が終了したらしい
- 渋谷道路の反対側に交番あるし、人通り多い場所なのに意外といけてる。
-
- 20:44 新宿も終了したらしい
- なんで渋谷が生き残るんや!
- 人でゴチャゴチャしてるから逆に目立たないのかも
-
- 20:45ごろ ディスプレイの裏を覗くおじさん現る
- 草
- 覗いてもなんもおらんぞ?
-
- 20:55ごろ 余命宣告
- まじでよい
-
- 20:59 無事完走
- 入れ代わり立ち代わりだったので、正確にはわからないけれど、足を止めたり、写真撮ってったりしてた人は20人ぐらいはいたかな?
- 人通りはかなり多かったので、軽く覗いてった人はかなり多かった。ただ、場所が場所だけにディスプレイを囲む形で人がいたから、遠巻きから見ると何をやってるかほとんどわからない。
- スタッフの方いわく、これが初完走らしい。

とのことでした。雪狐(@thgilcp)さん!情報提供ありがとうございます!
次は新宿でのライブの様子、感想です。

場所は新宿駅南口ルミネ2前、他の路上ライブもたくさんやっている中で20時頃設営が始まり、スタッフの人に波羅さんのライブか確認したところ、カイロをいただきました。

20時20分頃、歩道の反対のルミネ2の壁沿いに人が集まり、20時半ちょっと過ぎに波羅さんがモニターに映り、待機してた人達はモニター前に移動。
新宿では音声トラブルがあり時間より少し遅れてライブ開始。
最初集まった人数は18人。

1曲目は「生きていたんだよな」
最初の語り部分で「あれ?音小さくね?」と思いましたが、歌が始まった途端、「こんな大音量で大丈夫か?」と心配するほどの波羅さんの声量。
通りかかったサラリーマンも足を止めていました。

2曲目は「パプリカ」
何度も聞いた波羅さんのパプリカですが、やっぱり生で聴くと力強さが違います。

残念ながら歌が始まって間もなく警察がやってきてスタッフの方が説明してましたが警察の×のサイン。
歌の途中で路上ライブは中止になってしまいました。
最終的にカップル等、数人立ち止まっており、集まっていたのは23人ほどでした。
10分ほどのライブになってしまったので、中止にならなければもっと集まっていたでしょう。

とのことでした。イッシー(@bikede11)さん!情報提供ありがとうございます!
では最後に秋葉のライブの様子、感想です。

20時 秋葉到着
この時間にはまだ設営されてませんでした。
20時15分頃 設営開始
スタッフが2名ほどで設営してました。この時点で人は結構集まってました。
20時半 ライブ開始
ライブ開始前にはスタッフからホッカイロを頂きました。 人は通路が塞がってしまうくらい溢れていました。
1曲目「生きていたんだよな」を歌い始める。最初音が変だったのですが、スタッフの修正後これ大丈夫?ってレベルでオニちゃんの歌声が響いていました。
そして途中で警察に止められてしまい、1曲目で秋葉は終了となってしまいました。

このライブを終えてからの反響

この同時路上ライブを終えてから少しずつですが、新規ファンが増えていった気がします。それの要因の一つとして考えられるのはタイトルのパワーワードだと個人的に思います。大々的にこのタイトルが出されたのでそこで皆さんの好奇心をくすぐったんだと思います。後はオタク街ではないとこでライブを行ったからだと思っています。渋谷、新宿あたりでモニター越しの路上ライブなんて滅多にやってないです。だから通り過ぎていく人達は目新しいものがあると認識して興味を持ち、立ち止まって聞いたりしていってくれてるのかなと個人的に思いました。

いかがだったでしょうか?初めてこういうこと書くので拙い文章と感じる方がいらっしゃると思います。でもこれが僕があのライブを見て聞いて感じた一つの感想です。参考程度にして頂ければと思います。
今後も波羅ノ鬼ちゃんについての記事を書き続ける予定なので温かく見守ってくださると嬉しいです。

**波羅ノ鬼路上ライブ渋谷ver.↓ **

https://www.dropbox.com/sh/1fhsfykcxlae69q/AADkx1ik4uJ3JvlYw8mtsOATa?dl=0