【買う】はお付き合いの入口です.2

『お店さんは物を売ったり、サービスを有料で提供して、それで従業員さんの給料を出してあげたりしてるんだからね』って



自分の親が水商売をやってたせいか?おかげか?

僕は他のひとたちとはちと考え方が違います

【1円でも安く買える】ってとこに購買者としての満足感を持ってません

【自分の利便性とか相性とか】が判断基準で

そこと決めたら閉店でもしない限りは同じ店でずっと買い物に行くし、有料のサービスを受けに行きます


なので

休みのたびに僕は買い物に行きますけど

長らくずっと同じ店に買い物に行ってるからか?

お店の従業員の人たちも

少なからず【僕の顔を見知ってる】んですね

っていうか

【向こうも勝手に顔を憶えちゃう】んでしょう笑



僕は【気分よく買い物をしたい】

対して、お店の人たちだって

【気分よく接客したい】と思うんですよ


でも、、

たまーにトラブルや不備があったりもします

(誰だって【ひとの子】ですからね、それは致し方ないんです。ワザとじゃないし)

こういう時に【常連さん】は懇切丁寧に対応してもらえる



【日ごろの行い】とはよく言ったものです

(特に車とかは使ってれば故障もするし、リコールなんてこともあるから。ヘタすると命に関わることにもかりかねないし)



【お客は神さま】って言葉がありますけど

これはちと語弊があると思います

そもそも

【売り手(お店側)はお客を選ぶ】んですよ

だから、そのお店にとってお客のあなたが【神さま】になってあげないと、神さまとして扱ってもらえないんですよ笑


お金は天下の回り物で

自分の手からすぐ離れていっちゃいますけど

その代わりに【お店との御縁】をつないでくれるんです


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