【下関SG 初日 2R・8R・10R】勝負レース(2024年11月19日)
みなさんこんにちは。上位になりたい舟足中堅上位です。
下関SGチャレンジカップから勝負します!
今日の勝負レースは3本選定しました。
下関2R【締切15:38】
土屋のイン戦はやらかすことが多い。
注目モーターもあり、逆転から勝負します。
下関8R【締切18:30】
定松のイン戦。狙いたい展開がある。
オッズが持てば狙っていきたい。
下関10R【締切19:30】
王者のイン戦で2コースには逃し率高い瓜生。
ベテラン勢の壁を破る展開がありそうで強気に狙っていきます。
事前に参考買い目まで公開しています。
直前オッズで買い目を決定します。(購入買い目は公開しません)
※参考にしていただく場合は、自分にあった回収率で購入してください。
急遽買い目を変更する場合は、元の買い目を残したまま、変更後の買い目を更新します。
下関2R 【締切15:38】
《番組》
①土屋 智則
②島村 隆幸
③濱野谷 憲吾
④佐藤 翼
⑤定松 勇樹
⑥深谷 知博
《舟足評価》
※初日の為、事前評価で良かったモーターだけ紹介します。
④>②
④佐藤:事前評価1番手評価のエース機候補
3節前に使用した片橋が出足を強烈に仕上げた。
佐藤はここ最近調整がうまくいっているのか、モーターが出ているイメージしかない。出足を求める佐藤には合う。
②島村:事前評価5番手のモーター
3節前に使用した渡邉が行き足中心にバランス良く仕上げ、2節前に使用した寺嶋は出足を上積みしていた。
行き足も少し求める島村にはピッタシ。
さらにパワーを引き出す可能性はある。
《スタート体形》
ほぼほぼ横一線のスリット体形になる。
《事前の展開予想》
①土屋のイン逃げを嫌う。
①土屋の直近1年SG&G1でのイン逃げ率は約37%とかなり低い。
一般戦込みの実績でも53%と低い。
負けパターンに特徴はないが、ターンマークを頻繁に外すイメージがある。今回もこのイメージから逆転を狙う。
逆転候補は二人。
まずは、②島村になる。
島村は差し、まくり、両方いけるタイプだが、今回は差し狙いに絞る。
①土屋はスタート巧者で遅れるイメージがない。
島村が行き足活かして1-1Mまでに少し覗いた体形になれば、土屋が急いで旋回してターンマークを外す可能性を高めてくれる。
もちろん、島村の出足も評価している。
場特性で言えば、握った艇がなかなか返ってこず、なぜか2コースはターンマークを回っただけで差し切ることがある。
この場特性も相まって差し切れる。
次に、④佐藤。
佐藤のモーターは事前評価トップ評価のモーターで、調整合えば出足がとんでもなく良い。
2番差しからでも②島村に届かせる舟足は十分にある。
注意すべき点は、2番差し展開の為、外枠を連れてくる展開にはならない。
③濱野谷、⑤定松のモーターは、直近動きの良かった節もあった為、追走相手として選ぶ。
《参考買い目》
2-14-14 大本線
4-12-12 大本線
2=4-35 本線
2-1-35 抑え
4-1-35 抑え
下関8R 【締切18:30】
《番組》
①定松 勇樹
②篠崎 元志
③深谷 知博
④白井 英治
⑤片岡 雅裕
⑥関 浩哉
《舟足評価》
※初日の為、事前評価で良かったモーターだけ紹介します。
④>⑥
④白井:事前評価記事のおまけで紹介したモーター
前節使用した上村の出足系統の雰囲気が良かった。
地元で負けられない立ち位置の白井なら最大限に良さを引き出す。
⑥関:事前評価記事のおまけで紹介したモーター
2節前に使用した相原の出足系統の雰囲気が良かった。
最近、調整を合わせるのが上手い関なら良さを引き出せる。
《スタート体形》
④白井が隠れF2の中どこまで踏み込めるかになるが、地元SGで遅れるわけにはいかない。ほぼ横一線のスリット体形になる。
《事前の展開予想》
⑥関の軸で勝負する。
⑥関は、6コース巧者でいつも着に絡んでいるイメージがある。
直近1年SG&G1での3着内率は50%とかなり高い。
直近5年当地での2、3着内率は83%と異常なほど高い。
舟足面も出足系統を評価しており、狙える条件は揃っている。
では、誰頭にするかという話についは、①定松のイン逃げに絞る。
個人的には、記念レースのイン戦で信頼できる一人。
データ面を見ると、SG&G1と当地イン逃げ率はどちらとも70%越えと実績もある。
ここ最近やらかすことが多くなったが、舟足の事前評価も悪くない為、今回も信頼していく。
相手選びは、
④白井→②篠崎→⑤片岡の順番でいく。
④白井はシンプルに舟足を評価している。
②篠崎は直近で雰囲気の良い節があった。
⑤片岡はこのメンバーになると売れない。
売れていない黄色の片岡は期待値が高く、下関の5コースまくり差しはよく入る。好条件が揃っている。
③深谷は舟足に対して過剰人気になる為、舟券から切る。
《参考買い目》
1-46-46 大本線
1-62-62 本線
1-65-65 抑え
下関10R 【締切19:30】
《番組》
①松井 繁
②瓜生 正義
③森高 一真
④吉川 元浩
⑤佐藤 翼
⑥宮地 元輝
《舟足評価》
※初日の為、事前評価で良かったモーターだけ紹介します。
⑤>⑥>③>④
⑤佐藤:事前評価1番手評価のエース機候補
3節前に使用した片橋が出足を強烈に仕上げた。
佐藤はここ最近調整がうまくいっているのか、モーターが出ているイメージしかない。出足を求める佐藤には合う。
⑥宮地:事前評価で3番手評価をしたモーター
2節前に使用した下出が行き足から伸びを中心に仕上げた。
出足も悪くない日があり、直線系統だけでないという評価もできる。
③森高:事前評価で6番手評価をしたモーター
3節前に使用した柴田が出足を上位に仕上げ、前節使用した渡邉の雰囲気も悪くなく準優勝した。
④吉川:事前評価記事のおまけで紹介したモーター
2節前に使用した池田が出足系統を上位に仕上げた。3節前の田川の雰囲気も悪くなかった。
《スタート体形》
①松井、②瓜生が少しだけ凹む。
《事前の展開予想》
③森高のツケマイ展開を狙う。
ここ最近③森高のツケマイを見れていないが、元々ツケマイがめちゃくちゃ上手い選手。
そろそろ忘れた時の森高のツケマイが炸裂するのではないか!?
②瓜生は逃し率が62%と高い部類で、特徴として一回ターンマークに斜め走行で寄ってからハンドル切ってターンする。こうなると3コースまくり差しスペースが狭い+入ったとしても1号艇には届かない。
こうなると③森高の選択としてツケマイしかない。
③森高のツケマイ展開から⑤佐藤の逆転まで狙う。
佐藤の舟足は文句なしの評価で
3コースツケマイ筋目に3=5あり、
下関の5コースまくり差しは入りやすいイメージがあり、
狙う条件が揃いすぎている。
③森高のツケマイ展開がなかったとしても、⑤佐藤の単独まくり差しで①松井に届かせる。
③森高のツケマイが決まった時は、①松井が後退している為、舟券から切る。
相手は⑤佐藤を厚くする。
⑤佐藤のまくり差しが入る展開は、
③森高のツケマイが決まったパターンと
単独まくり差しパターンで
少し買い目を変える。
《参考買い目》
3-5-64 大本線
3-5-2 本線
3-46-5 本線
5-3-64 本線
5-1-63 本線
3-46-246 抑え
5-3-2 抑え
5-1-24 抑え
※流石に多すぎる為、直前オッズ次第で決める。