誰か助けて!と叫べばあなたを変えようとする者が、良くも悪くも寄ってくる。そして、死にたいと言い続けると、死なせたい者が出現する場合がある。
これも本当です。引き寄せの舞台は「ツイッター」です。「死にたい」とつぶやいていた人たちが、本当に「死なせたい人」によって殺されました。それが、「座間9遺体事件」です。死にたいではなく「生きよう」と発しよう。
「死にたい女」を餌食にするSNSナンパ師の狂気 他人事で済まない「座間事件」の手口 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
ツイッターで「死にたい」とつぶやいていた人が、本当に「死なせたい者」を引き寄せてしまったのです。
ツイッターで「死にたい」とつぶやいた人たち(殺された人たち)は、本当に死にたいと考えていたわけではありませんでした(白石被告がそう話したとのこと)。本気ではない言葉でも、発したことで現実化させてしまったのです。発信する言葉に気をつけて下さい。
自分を変えるのも救うのも自分の役目です。
「本当に死にたい人はいなかった」 座間9人遺体:朝日新聞デジタル
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