見出し画像

クリエイターインタビュー Onigirimanさん (Astar zkEVM Yoki)

mooon:
まず今回、「日本の風景・情景 × オリジナルキャラクター」というテーマで作品をお願いさせて頂きました。そのきっかけにもなった、おにぎりまんさんのオリジナルキャラクターの「にぎちゃん」のストーリーを教えて欲しいです。

onigiriman:
「にぎちゃん」はNFT活動開始前の2021年夏に偶然生まれたキャラクターです。自分の作品がバズることを想定して、強い個性を持ったキャラクターを作りたいと思ったんです。インナーカラーの髪型など、流行を取り入れることで親しみやすくしました。

mooon:
キャラクターのテーマはどのように決まるんですか?

onigiriman:
トレンドや個人の好みを反映しつつ、キャラクターを通じて楽しく描ける要素を追加しました。

mooon:
ありがとうございます。次に今回のAstar zkEVM Yokiイベントで出された作品全体のコンセプトを教えて頂きたいです。

onigiriman:
「挑戦」と「ピクセルアート」をコンセプトにしました。Asterの新しいプロジェクト「Astar zkEVM」への挑戦をテーマに、日本の風景をピクセルアートで描きました。

mooon:
どうしてピクセルアートで描こうと思ったのですか?

onigiriman:
最近とある日本人のピクセルアーティストの方の展示会を訪れた際にピクセルアートというジャンルを知りました。また彼の作品に触れ、ピクセルアートのノスタルジックな魅力に感銘を受けたんです。

mooon:
今回のテーマである「日本らしい風景」のお話をした際もそのようなお話をされてましたよね。

onigiriman:
そうです。「日本らしい風景」というテーマをお聞きして、「日本らしい風景とは何だろう」と回想したとき思い描いた風景が鮮明ではなく、ピクセルのように低解像度な状態で思い出されたので、その際に以前お話を聞いたピクセルアーティストさんのお話がピンときて今回ピクセルで描こうと思いました。

mooon:
ピクセルアートと普段の作品スタイルとの組み合わせはどのように感じましたか?

onigiriman:
ピクセルアートは新しい試みでしたが、自分のスタイルと融合し、日本の風景とオリジナルキャラクターを表現するのに最適だと感じました。

mooon:
今後の展望についてはどうですか?

onigiriman:
イラストレーターやアーティストとしての道はまだ定まっていませんが、クリプトの世界には引き続き関わっていきたいと思っています。クリプトとの関わりを通じて、何かしらの形で恩返しをしていきたいです。

mooon:
クリプトの魅力についてはどう思いますか?

onigiriman:
スマートコントラクトの自動化と改ざんの難しさに大きな魅力を感じています。技術的な面だけでなく、グローバルに作品を届けることができる点も魅力的です。

mooon:
改ざん耐性に魅力を感じてらっしゃるのは意外でした。(笑)

mooon:
最後に、何か一言ありますか?

onigiriman:
このプロジェクトに関わったすべての人、そして応援してくれる皆さんに感謝します。クリプトの世界で活動を続けながら、イラストも頑張っていきます。引き続きの支援をお願いします。

ここまで読んで頂きありがとうございました。おにぎりまんさんの作品『 Memory of a Japanese landscapes and girs 』は、2024年5月30日までAstar zkEVMイベント『 Yoki 』中のYoPortで購入することができます!是非購入して頂ければ嬉しいです。

販売サイトリンク👇

https://yoki.astar.network/ja/floors/train?machine=onigiriman


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?