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勉強代と納めない。

この場所が仕事関係者に知られていない前提で(笑)

少し前に、数万単位の手痛い勉強代を払う事態に遭遇しました。結果として私がケツ持ちしただけで、取引先に言って支払いを求めることも、印刷会社に言って発注確認ミスとして話し合いをすることもできたと思うのですが、私のプライド(全くいらない方の)でしょうか、下手に荒だてて双方からの信用をなくすより穏便にしておこうと判断して、自分の中でも無かったことに処理しようとしたのですが、、、

それでは勉強代にすらならず、あまりに非生産、消極的すぎる!とTEDを見ながら思い直し(TEDにハマり中でして、、)いいきっかけと、最近鬱だった自分のマインドを怒りによって、普通レベルまで持ち直させました。(カイラシュ・サティーアーティーの怒りによって世界に平和をもたらす方法に若干こじ付け)

勉強代・・・というと、自分では予期せぬ事態における、どうしようもないマイナス出費の意味合いが強いですが、勉強代、つまり失敗から学ぶ、もしくは学ぶ気づきを得る必要があると思うわけです。

今回の私の失敗は、取引先の発注内容の確認不足と、印刷会社への印刷合否の指示不足。そして何より、最短納期納品希望の取引先の要望を可能な限り叶えようと、いらぬ気(可否の詰め)をまわしたことにあると分析しています。

当然次から同じミスをしないための単純なルールとして、金銭が絡む話ではなあなあな関係、口約束で動かない。の再徹底が思い当たります。

こんなこと、取引当初は誰もが双方で徹底してるはずなのに、関係性というのは、どんどん油断と麻痺を生みますね。

で、ここまでは、まぁ唯の反省点。勉強代を勉強代たらしめるには反省点はデフォルトで、プラスαが欲しい!と思うわけです。

そこで考えたのが土日の時間を使って何か生産的な事(長期的にでも今回の勉強代を大きく取り戻す方法があればなおグッド)を考える課題のキッカケだった。という考え方。

取引先とのなぁなぁとは現状の仕事の慣れと余裕がやっと出てきた事と考えて、つまり、その余裕を使ってスキルUPなり収入UPする時間ができるという事ではないかと思うわけです。

現時点で一番UPしたいスキルは=写真スキル・HTMLメール

勉強して身に付けたい分野は=英語・マーケティング・ビーフシチュー

取り組みたい事業・活動は=限定デザイン事業・プロボノ

そーいえば前々からクラウドファンディングで作りたい物もあったりして、何をしよーかなーと。

どうせなら、仲間を誘って自分なりの価値ある経験を積んでいきたいし、などと思ったり。

数万円の勉強代が充実した土日の過ごし方へ着地するのは、なるほど、ああ、このあたりはもろにTEDの影響だなぁ、一過性に終わらないようにしないと(笑)と思ったりして、まぁそれでも前向な気持ちになれた時が始めどきなので、一歩づつ何かに向かって歩き出そうと思います。

継続、大事。

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