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2022/1/18 すでに持っている宝箱を見つける蟹座の満月

1/18(火)、8:48に蟹座で満月となります。今年最初の満月です。

満月は太陽と月が向かい合う形なので、ホロスコープでは「緊張」という意味があります。
群舞の中からふたりが飛び出して、向き合って踊るような瞬間です。

蟹座の満月という事は、太陽は真向かいの山羊座にいます。太陽のそばに冥王星があり、山羊座の大きなテーマをがっちりと明るく照らし、そこに真向かいの蟹座にある月が光を大きく反射しているような状態。

蟹座は月が守護星なので、力が強くなるとか、より影響力が強くなると解釈されますが、前回の新月と共に2020年の山羊座の課題について、別の角度からもう一度見直すことで手に入る宝物が埋まっているような時間です。


お知らせです。
草木染シルクインナーの「銀行振込」での受付は
1/18の満月で〆切りになります。
1月末まで受付中ですが、満月以降はその他の
決済方法(クレジット決済、AmazonPay等)でお願いいたします。


冥王星は根こそぎ何かを変えていく力を象徴しています。
天王星も改革を象徴しますが、イメージとしては地上にある大きな建物をどんどん壊して整地するような力強さですが、冥王星は地震や陥没みたいな地面の形から変えちゃうようなところがあります。
誰も逆らえない時間の流れによる変化なので、10年くらいの話ではなくて100年レベルの話だったりします。
それが少しずつ積み重なっている最中を我々は生きていて、たまに積み重なったものが決壊したり、吹き出したりする場面に遭遇するのですが、今はその「遭遇」に近いことが起きているのはないでしょうか。
時間の流れのスパンが大きいので、この日に、というよりも、数年の間のあれこれが全部そう、という感じです。

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