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2020/9/2 魚座の満月、感じ取ることが現状を変えていく

9/2(水)、14:22に魚座で満月となります。

ずっと熱い鉄を打つような、密でスピード感と熱のある時期を過ごしていた夏の期間を少しクールダウンして、ケアするようなうるおいを与えてもらえそうです。

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物事が密に、かつ鉄火の様相で作業を重ねていく場合、必ず調整が必要となります。
一度少し冷まして作業がちゃんと進んでいるのかを確認する、作業によって起きている疲弊をケアする必要があるからです。
それらのケアを含めてこそ鉄火の事業が進められます。

乙女座は現状での調整とケアを担当するので、医療機関などが支配下になりますが、魚座は同じケアでも精神的な部分のケアを担当しています。
つまり、祈りなどを用いる宗教的なケア、信仰のような領域を担当しています。

そこまで言うと大げさかもしれませんが、人間の力の及ばないものを感じた時の無力さや、またそれらの偉大さへの感動などは誰しもが持っています。見えない魂のようなもの、そして死後の世界までが魚座の管轄です。

それだけだと現実にピンとこないかもしれませんが、誰もが心を持っていて何かを感じ取っていて、そういう感じ取るという機能を主軸に置いた活動が魚座の支配下に大きく広がっています。
現実の課題をガリガリとこなしていく中で、ふっと「感じ取ること」による力を取り戻させてくれる動きが満月の中に起きてきそうです。

きつく重たい課題をこなしていく中でも、感受性をふさぐ必要は全くなく、むしろしっかりと感じ取ることはとても大切です。
過労などで感受性をふさいでしまっている状況というのは、そもそも状態がとてもよくない形になってしまっているサインに他なりません。

なんとなく感じ取ることをストップしていたかもしれない、と思うことがあれば、少しそれをゆるめてみる大事なタイミングです。

ここから徐々にまた動きの流れは変わってきますが、まだしばらくは強烈に変化するというよりも、お互いの立場から調整するための動きが続きそうです。

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