見出し画像

11/15上弦の月 手帳との付き合い方

11/15は上弦の月です。満ちていく月の半月で、次の満月までより「増える」「大きくなる」「広がる」「吸収力が高まる」が強くなる時期になります。

満月を越えると、ぱちんとギアチェンジされて、排出機能になると言われています。


手帳を書くときは、毎日書く必要はありません。
それよりも毎日なにかをするなら、「見る」ほうがいいと思います。

手帳は書くものではなく、見る物です。
見るために、書き込んでいるのです。

でも、書くことの方が作業としてコストが大きいので、どうしても体感的に「書くもの」になってしまい、同時に書くことが目的になってしまう事がよく起きます。

手帳は「見るもの」です。

ムーンプランナーは、見るだけで満ち欠けのリズムが分かるようになっています。
それは、スタートが新月か満月になっていること、重要な日(新月や満月、半月)は大きな枠になっている事で、直感的に満ち欠けが分かる仕組みです。

よくある満ち欠けアイコンは、見てから解読する、というステップが挟まります。そのぶん、スッと理解するのに手間が入ってしまうのです。

パッと見て、分かる。
これは、考えている以上に大きな力を持っています。

手帳を、書くものとして捉えていると、書くことをがんばってしまい、見ることで得る機能を潰してしまいます。

時間を「見る」ための道具という側面を思い出してみると、手帳に求めていることや、手帳との付き合い方に変化が出てくると思います。


全然スピリチュアルじゃない手帳の本なのに、スピリチュアル棚に入れられている…という「満ち欠けスケジューリング術」
手帳と時間について、きっちり書いています。ぜひどうぞ。

【お知らせ】

11/15~11/25
東急ハンズ渋谷店B2Cフロアで、ムーンプランナー特別販売コーナーがあります。いつもはないチャーム等も並んでいます。

ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?