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ムーンプランナー月額マガジン「月の軌道」

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2020年11月の記事一覧

2020/11/30 双子座の月食、流れに潰されないために持つ好奇心

11/30(月)、18:30に双子座で満月になります。 半影月食のある満月で、ここから12月いっぱいは時代の節目となっていくでしょう。 2020年の課題を担っている山羊座の木星、土星、冥王星が重なった状態が最終段階を迎えて、新しい時代に向かって解散していく流れに入っていきますが、今はまだ重なった最後の時です。 そこに射手座にある太陽から光を受けて真向かいの双子座の位置で満月となった月が地球の影に重なるのが今回の月食です。 年に必ず数回起きる蝕ですが、前回は夏頃、6月と7

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2020/11/22 上弦の月、水門が開き流れが変わり始める

今年の11月は何とも暖かい日が続きますね。 しかし新型ウイルスのことも先が見えず、ぼんやりと怖いような、平和なような不思議な空気が続いています。 春先の山羊座で木星と土星と冥王星が重なっていた時期と同じような星回りができていて、あの頃と似たようなプレッシャーがあるとも言えますし、二度目だからこそなんとかしたいと思ったり、二度目はさすがに無理だと思ったり、いろいろな状況が起きていることでしょう。 でも、この上弦の月で確実に季節が変わり、大変化の冬への出港が整っていくようです

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2020年冬至のためのダイヤモンド・タリスマン

毎年作っている恒例のダイヤモンド。 宝石と言えばダイヤモンドという認識があっても、本当に自分でダイヤモンドを買ったことがある人って、本当に少ないというのが現実です。 「何となく婚約指輪についていたなー」という感じで持っている人のほうが多いのです。 でも、ダイヤモンドはやっぱりすごい石です。 小さくても刺さるように輝きます。ダイヤモンドの輝きはファイアと呼ばれていて、確かに炎とも思える揺らめきです。 冬至は、一年で一番太陽が弱まる日とされています。 それは太陽が生まれ変わ

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2020/11/15 見えない変化を受け入れる、蠍座の新月

11/15(日)、14:07に蠍座で新月となります。 前日に火星の逆行が終わり、新月となってまた仕切り直し感を強く感じるかもしれません。 年末の大きな切り替わりにうつり変わっていく時間のはざま、じっくりと本音に付き合うような時間が大切になってきます。 自分自身の本音という事もあれば、あの人の本心や、あの会社がずっと持っていた下心みたいな、いつもは表に出てこないけれど、その人の核となるような欲望や願いが急によく見える事がありそうです。 何となく止まっていたことが新月をきっ

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2020年冬至のためのダイヤモンドタリスマン

毎年作っている限定のダイヤモンドシリーズ。 今年で5年目! 今年は、実は貴金属の異様な高騰もあってどうしたものかと悩んでいたのですが、ちょっと遅れていますが準備中です。 今年のテーマ、そして2021年全体を包むテーマって何かなあと考えていて。 水瓶座に木星が移動して約一年間の課題も水瓶座的なものになりますが、土星と木星のグレートコンジャンクションも12月に水瓶座で起きて新しい時代の時間がスタートします。 水瓶座的な、そして風の星座的な広がりや動き、また2021年の木星は

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ムーンプランナー2P配信・2020/11/15~12/14

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2020/11/8 下弦の月、満ち欠けと片付けのコツ

ムーンプランナーのユーザーさんたちは、いろんな効果を感じているようですが、中でも「定期的に家事ができるようになった」「掃除を定期的にするようになって部屋の状態がよくなった」という声は目立ちます。 大雑把に、満ち欠けはふたつに分けて考えます。 新月からの満ちていく期間と、満月からの欠けていく期間です。 下弦の月は、満月と新月の真ん中、欠けていく月の半月です。 下弦の月から新月までは、お片付けボーナスタイム! 新月までに、と時間を区切って、中途半端な散らかっているものなど

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