最高な人生

関ジャニ第二章の幕開けCD「友よ」を聴いたよ

感想文書きたいです！書いていいですか！書きます！

9月5日に6人から5人という新体制になった関ジャニ∞そんな彼らが一発目にだした曲が「友よ」
魂の雄叫びでただただ格好良い曲。

フラゲしてから何度も何度も聴いてるんだけど
何度聴いても新鮮に揺さぶられる
それくらいメンバーが気持ち込めて歌ってる

聴いていると、人生へのアツいラブソングにも聴こえてきて…

生きてると色々あるでしょ
自分の人生だけじゃとどまらず、
大切な人の人生、大好きな人たちの人生、
自分じゃない大切で大好きな誰かの人生まで気にしてしまう。

そんな誰かの人生の波に影響されちゃう
それこそが自分の人生

人生の「色々」をすべて引っ括めて「最高」と突きつけてくる
関ジャニの力強さと説得力には脱帽です。

すばるくんのCD感想の時にも書いたけど、
関ジャニの歌も、CD音源なのに肉声を聴いているかのような感覚に陥るんだよね。
とくに今回の「友よ」はそうだったね。

カップリング曲も2曲ともよくて
「My Story」と「Faaaaall In Love」どちらも関ジャニイズム感じた。
（「Faaaaall In Love」の「a」の数がついに5になったね　
いままでだときっと7だったと思うんだ。）

「My Story」は歌の（そして関ジャニの）ロードムービーのような演出らしいから
それを踏まえて聴くとまた別の角度からも歌を感じることができるね。

「Faaaaall In Love」はUSJのハリドリに期間限定で導入されるらしくて
まさにジェットコースターなお歌は恋心を歌ったもの。

そんな「友よ」旋風に欠かせないのが「ぼちぼち大切な夜」略して「ぼち夜」

9月3日に十五祭、東京ドームでのオーラス後、9月4日に同じ東京ドームでジャニーさんお別れ会、
9月4日の夜に収録されたらしい「ぼち夜」は、
9月5日 16時に錦戸亮関ジャニ∞脱退と事務所退社が発表される前夜の記録。
そしてこの9月4日は新しい5人でのアー写を撮る前夜でもあるの。
（富士山バッグのゲキアツなアー写ね）

二度と来ない衝撃的なこの9月頭一週間を包み隠さずちゃんと記録にして世間に発信しようとした関ジャニのある意味強い心は凄まじい

そんな関ジャニたちの覚悟の中にあった真実の姿はやっぱりメンバー同士で笑いあってふざけあってた。
あってたけど、時折みせる弱々しい本音に関ジャニたちの人間味を感じた。

「俺ら2年間本当に頑張った」って言い合ってたそんなこと関ジャニのことを知ってる人なら誰もが痛いほどわかってるつもりだけど
わたしたちの想像を遥かに超える苦しみがあったんだと思う

この「ぼち夜」がターニングポイントで、過去を振り返るのはこれくらいにして箱にそっと閉まっておくらしい

8人だったこと、7人だったこと、6人だったことを無かったことにはしなくて良いし、
関ジャニは人数が減っても横一列に8人立ってるんだって

その事実さえあればもうあとは5人の関ジャニをただただ楽しんで、応援するだけだね

「関ジャニが好きで良かった」っていつだってなる
一度だって後悔なんかしたことない
それはeightが誰よりもeighterで関ジャニが好きだからんなんだよね

第二章関ジャニこれからも楽しみです！

ちなみに昨日、というか今日、
かなり夜更かししながら「ぼち夜」をみた